人妻×大学生、裸のお泊り中に夫が襲来…緊迫のラスト5分に「まさに天国から地獄」<東京タワー>

公開: 更新: テレ朝POST

永瀬廉を主演に迎え、江國香織の伝説の恋愛小説を日本で初めて連続ドラマ化した『東京タワー』。

6月1日(土)に放送された第7話では、小島透(永瀬廉)が浅野詩史(板谷由夏)と軽井沢旅行へ。別荘のベッドで甘い時間を過ごす2人だが、詩史の夫である浅野英雄(甲本雅裕)も別荘に向かっていた…。

◆「何もかも忘れたくないんだ」

人妻である詩史に恋する大学生の透は、詩史に誘われ2人で軽井沢にある別荘を訪れた。手を繋ぎながら散歩をしたり、キスを交わしたりと、誰にも邪魔されない穏やかな時間が過ぎていく。

日が落ち夕食を終えた透たちは、何も纏わないままベッドにいた。すやすやと眠る詩史を間近で眺めながら、透は彼女の髪を撫でる。

詩史が「眠れないの?」と目を開けると、透は「こんなに長く一緒にいられるのは初めてだから。何もかも忘れたくないんだ」と幸せそうに告げた。

ベッドでのトークに、視聴者は「マジで可愛すぎる」「甘くてぴゃーってなる」と盛り上がる。

◆迫る修羅場…裸で全力ダッシュ!

旅行を満喫する透たちだったが、いきなり外で車が走ってくる音がする。夫の英雄が来たのだと察した詩史は、すぐに「服と靴を持ってバスルームに行って」と告げた。

透は服を着ないまま急いでバスルームに逃げたが、扉越しに手を洗う音が聞こえて焦りの表情を浮かべる…。

幸せな逢瀬から一気に緊張感漂う展開が始まり、視聴者も「うわぁこわー!」「まさに天国から地獄」とハラハラしていた。

一方、主婦の川野喜美子(MEGUMI)と大原耕二(松田元太)は、喜美子の娘だけでなく耕二の彼女にも“禁断の関係”がバレてしまった。透と詩史、耕二と喜美子、果たして二組の関係はどのような結末を迎えるのだろうか?

※ドラマ『東京タワー』は、TVerにて無料配信中

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※番組情報:『東京タワー』第8話
2024年6月8日(土)よる11:00~11:30、テレビ朝日系24局