女子高生弁護士に“真っ黒な闇”が迫る!幸澤沙良主演『JKと六法全書』、物語は終盤に突入

公開: 更新: テレ朝POST

本日5月24日(金)、幸澤沙良主演ドラマJKと六法全書の第6話が放送される。

これまで炎上系インフルエンサーや人気ラッパーから同級生、お騒がせパパ活女子など、幅広い依頼人の弁護を務めてきた現役女子高生弁護士=JKB・桜木みやび(幸澤沙良)。

今回は、まさかの5歳児から依頼を受けることに。

みやびは翌日に学校の修学旅行が控えるなか、弁護士会の仕事で「こども電話相談」の当番を任される。

何としても修学旅行に行きたいみやびは、弁護依頼につながる相談電話が来ないことを祈るが、そんななかで受けた電話は5歳の女の子からだった。

「お母さんが私を誘拐した」という少女にただ事ではないと感じたみやびは、女の子のもとへ向かう。

すると、実は母親が別居中の夫のもとにいた娘を保育園から何も告げずに連れ帰ってきたことで、誘拐容疑で逮捕状が出ていると判明。しかも夫はどうやら暴力を振るっていたようだった。

そんな事情を知った矢先に夫が刑事や弁護士とともにやってきてしまう。刑事は母親を引きずり出そうとするうえ、夫は嫌がる娘を無理やり連れ帰ろうとする。

母娘の窮地に焦るみやびだが、ある1枚の写真から策を考えて動き出す。修学旅行までのタイムリミットが迫るなか、みやびは無事に母娘を救えるのか?

◆いよいよ法律研究会が本格始動!

一方、学校では法律研究会がようやく本格始動。

みやびは渡辺悠(日向亘)たち法律研究会メンバーと、かつて悠の父・渡辺冬馬(高橋和也)が検察官として裁判に勝利し、出世するきっかけとなった「さわやか森林公園談合事件」の模擬裁判を行うことに。

検事役を勝手出たみやびは、実際の裁判の記録に沿いながら進めるが、みやびはその記録に疑問を抱く。

そんななか、問題となった森林公園が修学旅行先のすぐ近くであることがわかり、法律研究会メンバーで自由時間に訪れてみるが、やがてこの行動が予想外の方向へと導いていくことに。

みやびたちがたどり着く、「さわやか森林公園談合事件」の裏に隠された真実とは?

◆みやびと悠の淡い恋がついに進展!?

これまでお互いに気になりながらも動きを見せなかったみやびと悠だが、淡い恋がついに動き出すことに。

ある晩、みやびは悠に呼び出されるが、ドキドキの進展を見せる矢先に大きな壁が立ちはだかる。

実は、「さわやか森林公園談合事件」に関して、みやびの失踪した弁護士の母があることを調べていたことが判明。

それは、悠の父・冬馬への疑惑へとつながるもの――真相を追っていた弁護士の娘であるみやびと、疑惑の検察官の息子である悠は、いわば敵対する2者の間で恋をするロミオとジュリエットの関係だった。

やがて、この「さわやか森林公園談合事件」はみやびの予想を遥かに越える真っ黒な闇が絡み、みやびに、そして2人の恋に襲いかかることに。

※番組情報:『JKと六法全書』第6話
2024年5月24日(金)よる11:15〜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域で放送時間が異なります)

※『JKと六法全書』は、TVerにて無料配信中

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