“洗面所プロポーズ“安藤政信演じる医師の自然すぎる「結婚しない?」に胸キュン!「大優勝すぎ」<Destiny>

公開: 更新: テレ朝POST

4月16日(火)に放送されたドラマ『Destiny』第2話で、主人公・西村奏(石原さとみ)の恋人である奥田貴志(安藤政信)がプロポーズをする場面があった。

日常の中で自然に「そろそろ結婚しない?」と告げる姿が、視聴者を魅了している。

◆「無理しないようにね」恋人を労う姿にもドキドキ

第2話では、検事である奏(石原)と、恋人で外科医の貴志(安藤)の同居生活が描かれた。

夜遅くまで仕事をする奏に、貴志は「無理しないようにね。ここ(眉間)、シワ寄ってるよ」と優しい言葉をかける。

さらに奏が洗面所で髪を拭いていると、ふいに貴志は「あのさ、奏」と切り出す。そして、まるで挨拶でもするような自然さで「そろそろ結婚しない?」とプロポーズをした。

ポカンと固まる奏をよそに、貴志は「おやすみ」と洗面所から出て行く。

スマートにプロポーズする貴志に、「奥田先生(安藤政信)大優勝すぎ」「素敵だわ」「こういうナチュラルにプロポーズされたい」「日常会話に織り交ぜてくるプロポーズ好きすぎる」とときめく視聴者が続出していた。

◆奥田貴志は初対面からイケメン! 奏との心温まる出会い

プロポーズを受けた奏は、貴志との出会いを思いだす。

当時恋人だった野木真樹(亀梨和也)が失踪し、目標にしていたロースクールの受験にも落ちてしまった奏。不合格の通知を見た奏は、地面にうずくまってしまう…。

そのとき、「どうしました?」と駆け寄ってきてくれたのが大学病院に研修医として勤務していた貴志だった。

貴志はふらつく奏を運び、湯呑に入れたお湯を飲ませた。すると、まったく覇気がなかった奏は「…おいしい」と呟き、貴志は安心したように微笑む。

奏はモノローグで「それは魔法のお湯だった。彼は私に、生きる気力を取り戻させてくれた」と振り返った。

その後も段々と仲を深めていく2人に、ネット上では「出会い~プロポーズまでのシーンがとにかく魅力的」「奥田さんが奏の心の支えになっていたんだね」と反響が相次いだ。

貴志からプロポーズされた奏だが、物語の後半では失踪していたかつての恋人・真樹に再会してしまう。奏の恋心がどうなるのか、今後も見逃せない展開となりそうだ。

※ドラマ『Destiny』は、TVerにて無料配信中

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『Destiny』第3話
2024年4月23日(火)よる9:00~9:54、テレビ朝日系24局

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