常田俊太郎が衝撃を受けた、クラシック界の“ヤバい曲”!演奏者が何もしない…沈黙の音楽

公開: 更新: テレ朝POST

今さら人に聞けないような“音楽の基本”から、制作の裏側や専門テクニックなど“マニアックな知識”までを掘り下げていく関ジャム 完全燃SHOW

2月4日(日)の同番組では、クラシック界の「ヤバい偉人伝」特集が放送された。

クラシックといえば、「高貴」「堅苦しい」など知らない人はとっつきにくい印象もあるが、じつはイメージとは反する知られざる世界が!

今回は東京藝術大学出身音楽プロデューサー・もふくちゃん、音楽家/WONK・江﨑文武、King Gnuなどの楽曲にバイオリニストとして参加する音楽家/実業家・常田俊太郎が登場。クラシックをよく知るプロ3人が、その概念を変えるヤバい偉人&楽曲についてトークを繰り広げた。

もふくちゃんと常田が挙げたのが、“世界的に評価される実験音楽の巨匠”ジョン・ケージ。

常田は「一言で言うと、音楽の定義を広げた。あらゆる音が音楽になり得る。鍋のフタを叩いてみたり、サボテンの針が擦れる音をサンプリングして…」と紹介する。

弦にゴムやボルトなどを挟み、ピアノの音色を打楽器的に変身させるプリペアド・ピアノを発明したことでも知られるジョン・ケージ。

そんな彼を代表するのが、“沈黙も音楽”という新しい概念の作品『4分33秒』だ。

クラシック音楽とは何か論争を巻き起こしたこの曲。

もふくちゃんいわく「4分33秒の間、演奏者が何もしない曲」とのことで、楽譜には第1~第3楽章まであることと、「TACET(長い休み)」という指示が書かれてあるのみだとか。

「コンサートホールでこれを演奏するときに、ざわざわとかガタガタとか、いろいろな音が鳴っている。ジョン・ケージとしては、そういう音も含めて音楽なのでは?と言いたかった」(もふくちゃん)

さらに、「みんなが音楽ってこういうことでもいいんだっていうふうに、かなり裾野が広がったエポックメイキングな1曲」と説明するもふくちゃん。

そして、この曲をはじめて聞いたときは「あ、こういう考え方もあるんだって、衝撃を受けた」と振り返った。

このほか、常田がKing Gnuの楽曲の参考にもしているという“テクノの祖”とは?

さらに、江﨑が「BGMの先駆け的存在」と絶賛する偉人も紹介。同じフレーズを840回繰り返す…その“嫌がらせ曲”とは?

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※番組情報:『関ジャム 完全燃SHOW
毎週日曜 午後11:00~、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

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