後ろから抱きしめて…ヘタレ浪人(CV:木村良平)&改造美少女(CV:黒沢ともよ)の涙にもらい泣きする『戦国妖狐』第3話

公開: 更新: ABCマガジン

戦国バトルファンタジーアニメ『戦国妖狐』第3話で、魑魅魍魎の人体実験を受けた美少女・灼岩(CV:黒沢ともよ)が記憶を取り戻した。大量虐殺の記憶に絶望した彼女を救ったのは、弱くて頼りない浪人・真介(CV:木村良平)だった。灼岩のために泣く真介と、彼の優しさに涙を流す灼岩にグッとくる……!

©︎水上悟志/マッグガーデン・戦国妖狐アニメ化事業部

【動画】「お前はバケモンじゃねえ、人間だ!」 ヘタレ浪人は改造美少女を抱きしめ、そして…!?

原作は、漫画家・水上悟志の同名コミック。アニメは、「世直し姉弟編」「千魔混沌編」の2部構成で放送される(全3クール)。第1部「世直し姉弟編」では、「仙道」こと仙術使いの迅火(CV:斉藤壮馬)と、妖狐・たま(CV:高田憂希)ら義姉弟の世直し旅が描かれる。

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真介は、迅火とたまが旅の途中で出会った浪人の青年。農民の出で、幼少期に虐げられた過去から「強く、偉くなりたい」と思っている。灼岩は、迅火・たま・真介に助けられた赤毛の少女だ。人間離れした霊力があることから、実の親に謎の僧侶集団・断怪衆へ売られ、「闇(かたわら)」と呼ばれる魑魅魍魎と融合する実験で「霊力強化改造人間」になってしまった。

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闇の姿で故郷の村人たちを殺しまくった灼岩は、迅火によって元の人間の姿に戻ったが、暴走していた時の記憶は全くなかった。ずっと思い出さなければ、灼岩は幸せに暮らせたかもしれない。しかし、無情にも彼女の忌まわしい記憶は第1部第3話(1月24日深夜放送)でよみがえった。

父親に売られたとはいえ、自分を迫害する村人たちに対抗する力を求めて最終的に「実験体になる」と決めたのは灼岩自身だ。「欲しかった、力が欲しいと思ったんです! だからあんなことに……!」と自分を責める灼岩に、真介は「それの何が悪いんだよ……!」「力がほしいことの何が悪いんだよ!」と言い返した。その発言は、真介が灼岩に過去の自分を重ねたものだった。

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灼岩を肯定する気持ちは本人になかなか届かなかったが、真介はあきらめなかった。派手に転び、涙目になり、たまに呆れられるなど、真介は何度も情けない姿をさらしたが、灼岩を後ろから抱きしめて本気で思いをぶつけた。「お前はバケモンじゃねえ、人間だ!」「弱いやつは何もできねぇんだ。虐げられるしかねぇんだ。だから強くなりてぇんだよ。誰だって強くなりてぇんだ。力が欲しいんだ」「なのに、なんで力を手に入れたお前が泣いてるんだよ。笑ったっていいはずなのに」と語る真介の瞳には大粒の涙が……。自分を思って号泣する真介に灼岩は驚いたが、やがて彼の優しさを受け入れて一緒に涙を流した。

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互いに思いをぶつけ合って涙した真介と灼岩は、多くの視聴者の心を動かした。X(旧Twitter)上では、「真介は優しくてかっこいいし、灼岩ちゃんは優しくてかわいい……」「人に寄り添える真介君の良さが出ていた」「真介マジ良い奴……」「熱い心を持っているけど真介のポンコツさはもはや愛おしいなw灼岩が記憶取り戻してつらくなるのも、迅火の過去も切なすぎて泣いた」といった声が寄せられた。

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なお、アニメ『戦国妖狐』は、毎週水曜深夜2時14分より放送中(動画配信サービスTVerにて見逃し配信を実施中)。

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