42歳2児の母 速水もこみちさんに悩みを相談する

公開: 更新: ABCマガジン

こんにちは! 日本一陽気なオフォスレディ喜多ゆかりです。今回は、速水もこみちさんにインタビュー! 自らキッチンカーを運転し、赴いた土地ならではの地元食材に生産者さんの思いを乗せて、地産地消の“オリジナルレシピ”を完成させる食材探求ロードムービー「頂!キッチン」にご出演中です。主婦なら誰でも抱いている、あの悩みも聞いていただいちゃいました。

©️ABCテレビ

喜多「29日放送の台湾編は、『頂!キッチン』始まって以来初の海外ロケですが、この話が決まった時はどんなお気持ちでしたか。

速水「とても嬉しかったです。Season1が始まった時は、日本全国でみなさんに知ってもらえるよう頑張りましょう!それと、食や旅の情報を発信している番組なので、いずれ海外にも行けたらいいね。という話はスタッフともしていましたね。

最初から海外には行きたい願望があって、Season1から放送を重ねていくうちに海外の方からも注目してもらえたので、今回Season3で行けたのが良いきっかけになればと思います。今後、さらに他の海外にもいけたらいいなっていうのはあります。

すでにアジアの一部の国や地域では観てもらっていて、台湾に関しては日本の番組が数多く放送されているので、『頂!キッチン』も、こんなに見てくれているんだって最初は衝撃でした。」

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喜多「台湾ではどんな出会いがあったんですか。」

速水「今回は、まず食材が三星葱(さんせいねぎ)といって、三に星の葱。九条ネギみたいなイメージですね。三星葱は程よい甘みもありながら辛みもあって、バランスが取れています。時期にもよるんでしょうけど使いやすい食材です。」

喜多「でも普通、料理番組って肉!魚!とか画ヂカラのあるものをメインにしがちですけど、速水さんは日頃あまり注目されないような食材もすごく素敵にアレンジされる印象があります。」

速水「僕がすごくそこに関して興味があるので…作りやすい作りづらいじゃなくて、旅の中で出会った人とのストーリーを考えながら料理を作っています。僕は生産者の人が一生懸命育てた食材を、せっかく現地に行ったからにはもっと新しい形で表現したいなと考えていて、今回も日本と台湾の食材をうまく組み合わせた面白い料理を作って、生産者の方を驚かせたいと思いながら作りました。番組をご覧いただく人には、こんな世界もありますよっていう作品として見せたいです。」

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喜多「速水さんの料理って、素材選びから始まり、想像力がすごく豊かだなと思うのですが、私はスーパーに買い物へ行って野菜などを見ても生産者の方とかこんな料理に使えるなとか、そんなイメージが全く湧かないんです。」

速水「僕は、料理の第一線で活躍してるシェフの人たちと一緒にご飯を食べに行ったり、バーベキューをしたり、お店へ行って情報交換などを常日頃からしているので、そういう頭が働いちゃうっていう…まぁ子供のころからなんですけどね。お休みの日とかも料理の勉強をしています。

本がいっぱいあるので、それをみなおして自分で“自分辞書”を作ってる最中です。一応資格もいっぱい持ってるので、復習も兼ねてまとめてるっていう感じです。こう見えて、料理に関してはまじめなんです! けっこうふざけてたりもしますけど(笑)」

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喜多「でも、プライベートも好きな料理の事を考えていらっしゃるんですよね?」

速水「料理をしている人はみんなそういう頭が働くんじゃないですかね。僕は常にONの状態。家に帰っても作るし、仕事でも作るし…」

喜多「私子供2人いて、主婦やっているんですけど、本当にレパートリーが少なくて…冷蔵庫に人参とキャベツがあったら焼きそば!とか、ひき肉があったらハンバーグ!ってワンパターンになってしまうんですよ。だから今日は、あんなに素敵な料理に仕上げるコツとか、食材を見てイマジネーションを膨らませる方法を速水さんに教えてほしいなと思うんですけど、どうしたらレパートリー増やしていけますか?」

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速水「僕は余った食材からスタートだったんですよ。実は、昔から多趣味で、3000点以上あるぐらいアメコミのフィギュアが大好きで、他にも靴を集めたり、絵を描いたり。そういうところにお小遣いを使っていたので、ご飯は冷蔵庫の余った食材から作っていたんです。でも僕も最初はうまくいかないので、レシピを考えながら、さらに考え方を変えて“楽しい”っていう方向にいくようにしました。どうしてもみんな料理するときつらいつらいとばかり思いがちですよね? やらなくちゃいけないとかじゃなくて、誰かのために料理を作る、“楽しむ”って考え方を変えるといいですよ。」

喜多「今、私料理は義務です!(笑)」

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速水「僕の周りも同世代のママたちは、みんな結構レシピで困ってるっていう話をしてますね。あと、人参ひとつでも、切り方を変えれば飽きない。みんなザクザクザクって切っちゃうから、多分同じ料理になってしまう。斜めに切れるし、ざく切りにもできる。細切りにできるし薄くも切れる。いろんな切り方があるので、それを食材に合わせるだけで印象がまた変わりますよ。同じ料理でも、切り方ひとつでガラッと変わる。一人前の事言ってますけど、そういう考えで僕はやっています。」

喜多「一つの人参でも、見る角度、切る角度を変えてやったらいいんですね!」

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野菜の切り方を変えることで、料理の見え方が変わるなんて目から鱗! ひとまず、切り方変えてみます♪ありがとうございました! 料理好きの方も、旅行好きの方も、台湾編の三星葱がどうアレンジされているのか(どう切っているのか!?)台湾の情報も満載の「頂!キッチン Seasons3」TVer・ABEMAで見逃し配信!

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