磯村勇斗が、7月7日に放送された『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系、毎週水曜22:00~)に出演。俳優を目指すきっかけとなった映画制作について語られたほか、唯一の弱点や好きな女性のタイプを言い当てられ目を見開いて驚く一幕があった。
オリジナル占術「数意学」の創始者で琉球風水志のシウマによると、磯村の携帯番号下4桁の合計25という数字には、エリート気質で結果主義なところがあると鑑定。やり遂げた後に見てもらいたいのであって、その過程は隠したい気質だと言い当てられると、「やっべ! めっちゃ当たってるわ……」と驚く。
俳優を目指したきっかけは、中学2年生のときに監督・主演を務めた映画を全校生徒の前で上映したことだったと回顧。その映画のタイトルは『ヌマヅの少女ハイジ』だったと告白すると、番組ではその映像の一部が公開された。
また、唯一の弱点が家族運で、エリート志向の母親とは確執があったと指摘されると「喧嘩はよくしています」と返答。学生時代は30分おきに部屋に来ては「勉強しなさい!」と叱られたと言い、大学の進路で揉めて家出をしたことや、大学を中退した際は全く連絡も取れなかったと明かしたが、現在は大丈夫だと話す。
すると、同席した鈴木伸之が恋愛面について言及すると、シウマは「磯村さんの恋愛のタイプは同じテンションであればいい。自分と同じタイミング、同じところで笑える」と鑑定。磯村は「あ~」としばらく思いを巡らせ、笑顔で「YES!」と認めた。