古川雄大が主演を務めるサタドラ『女の戦争~バチェラー殺人事件~』(テレビ東京系、毎週土曜23:25~)が、7月3日よりスタート。第1話から女性たちの陰湿なバトルが描かれ、SNS上では「怖すぎる」とのコメントが続出した(以下、ネタバレが含まれます)。
古川演じる “華麗でハイスペックな御曹司バチェラー・鳴戸哲也”を、7名の女性たちが奪い合うという、欲望にまみれた愛憎サスペンスドラマ。葵わかな、トリンドル玲奈、寺本莉緒、尾碕真花、北原里英、成海璃子、真飛聖が7名の女性役として出演する。

人気恋愛バラエティ番組『ゲット・ザ・バチェラー』に出演するため、7名の女性たちはホテルの結婚式場に呼ばれた。狙うは、資産3000億の巨大ホテルグループの御曹司・鳴戸だ。
番組冒頭から火花を散らす女性たち。対決以外の部分でもドレスにカミソリが仕込まれたり、薪割りの持ち手にベビーオイルが塗られ滑りやすくなっていたりと、さっそく他参加者の妨害合戦が勃発する……。

早々に女たちの裏の顔が描かれ、“女の怖さ”を感じさせられた第1話。放送後、SNS上では「女の戦いが陰湿すぎる」「人に知られてはマズイ何かを隠して、バチェラーのお金を虎視眈々と狙っている女たち。怖すぎる!」「さっそく色々エグイことが起こっている」「見てたら女性不信になるw」と恐怖を感じたとのコメントが多数。

また、本作が実際に存在する恋愛リアリティ番組を題材としているため「自己紹介シーンの再現度高過ぎw」「バチェラーを題材にしたドラマなのか! 面白い!」と本家と比較して、その再現度の高さに驚きの声も多く見られた。
次週7月10日の放送では、さっそく最初の脱落者が発表。残り6名になった女性たちは、新たなバトルに挑戦することになる。