中川大志が主演を務める『ボクの殺意が恋をした』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜22:30〜)が、7月4日よりスタートする。
本ドラマは身体能力100点・ルックス100点、でも、殺しの才能0点。最高に“間が悪い”殺し屋が、標的(ターゲット)を殺すどころか恋をしてしまうというスリリング・ラブコメディ。
<第1話あらすじ>
男虎柊(中川)は、幼い頃に両親を亡くし、清掃会社を営む男虎丈一郎(藤木直人)に育てられた。丈一郎と知り合いの刑事・綿谷詩織(水野美紀)が、柊を見守ってきた。
![男虎柊(中川大志)、男虎丈一郎(藤木直人)](https://plus.tver.jp/prod/kanren_news/20210701/e17ec6722a9e8a40a032aaaa58a5bcdf.jpg)
ある日、丈一郎は、リタイアして清掃会社を柊に譲ると告げる。そんな中、丈一郎が何者かに撃たれて亡くなってしまう……。
![綿谷詩織(水野美紀)](https://plus.tver.jp/prod/kanren_news/20210701/5866fbdf9dc86ac78a79ff9028eafea2.jpg)
混乱する柊に詩織は、驚くべき秘密を打ち明ける。警察にはSecret Operation Service・通称SOSという極秘の殺し屋組織があり、丈一郎はSOSの指令を遂行する伝説の殺し屋だったというのだ。詩織から丈一郎を殺したのは人気漫画家の鳴宮美月(新木優子)だと告げられた柊は、殺し屋になって復讐することを決意する――!
![鳴宮美月(新木優子)](https://plus.tver.jp/prod/kanren_news/20210701/5993473ad447014148d35f9f07c592d6.jpg)