泉里香が主演を務める真夜中ドラマ『高嶺のハナさん』(BSテレ東、毎週土曜24:00~/テレビ大阪、毎週土曜24:56~)の第9話が、6月5日に放送される。
同ドラマは、ムラタコウジの同名人気コミック「高嶺のハナさん」(日本文芸社「週刊漫画ゴラク」連載)を原作にしたすれ違いラブコメディ。会社では高嶺の花として一目置かれているバリキャリOLの高嶺華(泉)が、年下のダメ社員・弱木強(小越勇輝)に恋してしまうのだが、華は、バリキャリOLという姿からは想像もつかない<恋する小学生のような乙女>の一面があり……。彼らを取り巻く同僚として、香音が総務部の天井苺役を。猪塚健太が後輩の更田元気(通称チャラ田)役を演じる。
第8話では、苺(香音)が、弱木(小越)のアパートに突然押しかけて愛の告白をする展開に。インターネット上では、苺に対し「勇気出したね」「完全に応援モードになった」と共感の声があがっていた。
<第9話あらすじ>
クールジャパンお菓子プロジェクトCOPの企画締め切りが間近であるが、華(泉)は弱木(小越)の稚拙な案に悩まされていた。
更田(猪塚)は、弱木と自分を替えて参加させろといってくる。

そして、苺(香音)は弱木に振られてやけ酒三昧……。

そんなある日、画期的なお菓子の新商品プランを弱木が発案する!

企画書を完成させた日の帰り道、二人は、ついに両片思いの壁を破り、華は恋愛レベルを進級させられるのか!?