吉田羊と國村隼が親子役でW主演するドラマ24『生きるとか死ぬとか父親とか』(テレビ東京系、毎週金曜24:12~)の第8話が、5月28日に放送される。
原作は、ラジオパーソナリティ・コラムニスト・作詞家と多彩な顔をもち、女性からの圧倒的な支持を集める“独身のカリスマ”ことジェーン・スーが、自身の家族の出来事と思い出を描いたリアルストーリー。主人公・蒲原トキコ(吉田)とその父親・蒲原哲也(國村)が織りなす、おもしろ可笑しくて、ときどき切ない家族のドラマが描かれる。

第7話では、トキコと友人の友情が深まるシーンについて、インターネット上では「友達に会いたくなった」との声があった。
<第7話あらすじ>
トキコ(吉田)のもとに、結婚直前で別れた元パートナー・青柳タツヤ(岩崎う大)から「久しぶりに会おう」とのメッセージが。迷ったトキコだったがタツヤが東京を離れることを知り、会うことに。

思い出話に花が咲く中、過去の自分の言動を省みるトキコ。仕事がうまくいかず「専業主夫」状態だったタツヤにトキコは心無い態度をとっていたのだ。

そして、仕事仲間である東七海(田中みな実)からも結婚・退社の相談をされ……。
