5月25日(月)の「月曜プレミア8」枠は、寺島進が主演を務める人気シリーズのスペシャルドラマ『駐在刑事SP2021』(テレビ東京系、20:00~)が放送される。

本作は、これまでにスペシャルドラマとして5本、2018年10月、2020年1月に連続ドラマとして金曜8時のドラマ枠で放送された人気シリーズ。寺島が演じる主人公・江波敦史は、かつては警視庁捜査一課の敏腕刑事、そして今は奥多摩の人々に“駐在さん”として親しまれている。引き続き、北村有起哉、佐藤寛太、鈴之助、市毛良枝といった豪華レギュラーキャストも出演し、今回、檀れいがゲストとして出演する。
<あらすじ>
奥多摩のキャンプ場に複数の白骨が落下した。捜査を進めると山の崖下から17年前行方不明になっていた会社社長の白骨遺体が見つかった。なぜ空から骨が降ってきたのか……。水根駐在の江波敦史(寺島)は原因を探る。

一方、奥多摩の住人・沢井真紀(小林星蘭)から自分は両親の子ではないと相談を受ける。父の啓太郎(お宮の松)は17年前、若宮沙雪(檀)から真紀を託されたことを告白。江波は真紀と共に沙雪に会いに行く。