キンプリ高橋海人の号泣演技に「胸熱すぎる」阿部寛演じる桜木の温かさにも反響

阿部寛が主演を務める日曜劇場『ドラゴン桜』(TBS系、毎週日曜21:00~)の第4話が、5月16日に放送。インターネット上では、涙なしでは見ることのできないストーリーに「涙腺崩壊しました」とのコメントがあった(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、週刊漫画誌「モーニング」(講談社)にて2018年から人気連載中の三田紀房による「ドラゴン桜2」を原作に、弁護士の桜木建二(阿部)が高校再建のために生徒たちと東大合格を目指すストーリーが展開。2005年に放送された前作ドラマの続編として、日曜劇場ならではのエッセンスを取り入れたドラマオリジナルの物語が繰り広げられる。

瀬戸輝(高橋海人King & Prince)は、実家の借金問題に苦しんでいた。ヤミ金から金を借りており、姉の玲(大幡しえり)が営むラーメン屋には投石や張り紙など嫌がらせが……。事情を知らない東大専科の仲間も学校を休んでいる彼を心配する。

瀬戸は何もかも一人で抱え、学校を辞めて働くつもりだった。別のアルバイトを始めたものの、なぜか桜木が介入してきてクビになってしまった。瀬戸が彼に怒りをぶつけると、代わりに時給4000円のアルバイトを紹介するという。「東大専科に戻って勉強をすることだ」。まさかの桜木の言葉に瀬戸は呆れる。

天野晃一郎(加藤清史郎)、岩崎楓(平手友梨奈)
天野晃一郎(加藤清史郎)、岩崎楓(平手友梨奈)

東大卒業生の生涯賃金は約5億円。それをこの1年の勉強時間で換算すると時給4000円になるという。「勉強やりたいんじゃねえのか?」と問う桜木に、バイトをしなければ借金を返済できないと瀬戸。しかし、桜木は熱弁する。

「お前のように幼い頃に両親を亡くし、貧しい環境に育ったら、周囲の人間はみんな同情してくれるだろう。だがな、根本的に変えようと思ったら、少しは頭を使え。現状を受け入れるな。受験に成功すれば、家が貧しかろうが、親がいなかろうが、一流大学に入れる。“他人に迷惑をかけられねえ”。そんな1円にもならないクソみたいなプライドを抱えて、社会の闇に消えそうな馬鹿なガキでも、受験に成功すれば一流大学に入れる。人生仕切り直すことができるんだ」。

早瀬菜緒(南沙良)
早瀬菜緒(南沙良)

瀬戸は「でも借金が……。誰にも迷惑かけたくねえんだよ。ヤツら金を返さねえと学校にも押しかけるって……そうなったら」と号泣。すると、玲が借金完済証明書を手に現れる。彼女曰く、桜木が裏で動いてくれたという。非合法行為をしていたヤミ金会社に業務停止命令をチラつかせて追い込んだのだ。瀬戸はホッとした表情で「ヤミ金より、あんたのほうが怖えよ」とポツリ。借金をすべて完済したことで瀬戸がアルバイトする理由もない。桜木は瀬戸に向かって放った。「もっと人を頼れ」と。

ネット上では、桜木と瀬戸のやりとりに「海ちゃん圧巻の名演技泣いた」「涙腺崩壊しました」「この美しい涙をみた日の夜は眠れない」とのコメントがあった。

次回第5話は、5月23日に放送。東大専科と一流大学コースで再度勝負することに。

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