宮川大輔、ホタルイカの大食い選手権を前に涙目「やっぱ楽しいな」と感無量

公開: 更新:

宮川大輔が、5月9日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系、毎週日曜19:58~)に出演。「ニッポンお祭り道中」で久しぶりの大食い競技「全日本わんこほたる選手権」に挑戦し、インターネット上で話題になった。

戦いの舞台となるのは、兵庫県新温泉町の浜坂港。「全日本わんこほたる選手権」は、2分以内にわんこそばの要領でホタルイカを食べ、何匹食べられたかを競う大会だ。わんこ1杯には10匹のホタルイカが、味付けはポン酢か酢味噌の2択となる。

「ちょっと味見させていただいていいですか?」と宮川がホタルイカを試食すると、「海のソーセージみたい! 500イケるで!」と好感触。8匹で挑戦してみると、「(ダメージ)0! コレいけますね僕」「これは見てて、勝てるかもしれないから」と自信満々だ。ただ、懸念点は「チャンピオンがどれぐらいのスピードで、どれぐらいの体型で、喉がどんだけ強いかですよ」と宮川。そこに、過去、2分間で207匹のホタルイカを食べた絶対王者・住吉隆之さんが登場する。

そして決戦の刻。久しぶりの大食い競技に感無量の宮川は、「久々やな。やっぱ楽しいな」と決戦を前に涙目に。ゴングが鳴り競技がスタートするも、早くも2杯目で宮川の表情は曇り、一点を見つめだしてペースダウン。一方のチャンピオンはホタルイカを次々とかき込み、快調に食べ進めていく。その隣で宮川は、飲み込んでは「ヴ~。ヴェ~」と吐きそうになるのを堪えるばかり。それでも闘志は消えず、最後まで諦めることなく戦いきり、記録は108匹、チャンピオンは176匹でチャンピオンの勝利となった。

スタジオではMCの内村光良が「懐かしい顔が戻ってきましたね」とコメント。宮川も「煩悩の数だけ飲みこみました」と報告した。

ネット上では、大食いシリーズの放送を喜ぶ声や、宮川がギリギリまで耐え忍ぶ姿について「宮川さんが吐きそうで笑った」「キラキラを期待しちゃう自分がいるよね」「キラキラ我慢してる顔が最高だよ!」などの反響が上がっていた。(※キラキラ=お見せできない状況になった時の編集効果)

次回5月16日は「出川女子会in沖縄県」「世界の果てまでイッタっきりin沖縄県」が放送される。

PICK UP