松坂桃李“桃地”、漫画好きのオタクキャラ演技が“秀逸”見事な表現力に「最高やん…」

松坂桃李が主演を務めるドラマ『あのときキスしておけば』(テレビ朝日系、毎週金曜23:15~)の第1話が、4月30日に放送。インターネット上では、松坂の芝居に対して賞賛の声があった(以下、ネタバレが含まれます)。

ある日、スーパーで働く桃地のぞむ(松坂)が、理不尽なクレーマーに謝罪していると、女性(麻生久美子)のキック一閃で助けてもらう。その反動であるものが桃地の元へ飛んでくる。大好きな漫画「SEIKAの空」(以下SEIKA)に出てくるモヤオのグッズだ。桃地は、店を出た彼女にお礼。そして、モヤオのことを話題に出すと、「SEIKA」が掲載されている次号の「週刊少年マキシマム」を貰ってしまった。

唯月巴(麻生久美子)、桃地のぞむ(松坂桃李)
唯月巴(麻生久美子)、桃地のぞむ(松坂桃李)

桃地はバックヤードで“ダメだ〜。我慢できない。でもこんなところで読むべきではない”と悶絶。家に帰ると、彼女が誰だったのかを考える。出版社の人? 作者・蟹釜ジョーの担当者? いや、アシスタント? そんなことより、風呂に入って身を清め「マキシマム」を読む……。「今週も生きててよかった〜。マジで」と昇天!

キック事件以来、あの女性がスーパーに来ることはなかったが、偶然帰宅途中に目撃。どうやら“先生の妻”であると気づいた桃池は、6巻を手にしてサインを求める。「なぜ6巻なのか?」とこの女性が問うと、この中に収められている物語に勇気をもらい、お守りにしていると回答。そんな熱心な彼を自宅に招いてくれた。

桃地のぞむ(松坂桃李)、唯月巴(麻生久美子)
桃地のぞむ(松坂桃李)、唯月巴(麻生久美子)

「SEIKA」の魅力を語ってほしいというリクエストに答えて熱弁する桃地。なぜか、先生ではなく、妻らしき女性が6巻にサインをする。戸惑う桃地に、彼女は「蟹釜ジョーは男じゃないの。私なの。誰にも言わないでね?」という。桃地は平静を装うが、心の中では“この人が蟹釜ジョー!”と驚愕。彼女の名前は唯月巴。連絡先まで交換し、メッセージを送るだけで「かー! くー!」とテンションアップ。

桃地のぞむ(松坂桃李)
桃地のぞむ(松坂桃李)

メッセージの返信がこず落ち込む桃地だったが、ついに返ってきた。しかし、それはお使いの連絡だった。それでも嬉しい。桃地は、「お腹空いたー!」という彼女のために食事まで作った。そんな彼を役に立つと思った巴は、彼に身の回りの世話をするバイトを持ちかける。バイト代は1日5万円。さらにご褒美として「SEIKA」の最新話を読ませてくれるという申し出。顔のニヤニヤが止まらない桃池は、「変な顔」と笑う彼女に元気をもらう。

それからは秘密の生活がスタート。スーツを買ってもらったり、一緒に映画を見たり、距離も縮まっていく。そんな中、巴に押し倒される桃地。「そんなつもりじゃ……」と拒むと「そんなつもりじゃなくても、キスくらい付き合ったらどうなのよ。もう来なくていいから!」と怒らせてしまった。恋愛経験のない桃地は“あのとき、キスしておけばよかったのかな?”と後悔する。しかし、すぐに巴がスーパーまで迎えにきてくれた。沖縄旅行に誘われるだけでなく「覚悟してこいよ!」という言葉まで。

桃地のぞむ(松坂桃李)、唯月巴(麻生久美子)
桃地のぞむ(松坂桃李)、唯月巴(麻生久美子)

いよいよ出発。しかし、乗っていた飛行機がオーバーラン。意識を失い病院に運ばれた桃地だったが、目を覚ましたものの巴の安否がわからない。不安にかられながら院内を彷徨っていると、彼女が亡くなったことを知る。そこに見知らぬ男性(井浦新)が現れ、号泣しながらこう告げた。「私が巴。蟹釜ジョー。どうしよう。気がついたら、こんな姿になっていたの!」……。

桃地のぞむ(松坂桃李)、田中マサオ(井浦新)
桃地のぞむ(松坂桃李)、田中マサオ(井浦新)

ネット上では、物語にのめり込む人が多いだけでなく、桃地のキャラクターについてもコメントが。「予想以上に面白いこのドラマ!」「展開速くて、キャストも豪華で面白かったな」「全く先が読めない」「桃李さんの変顔とオタク感の表現が分かりみで好き」「桃地の感じ、めっちゃオタクだなぁ分かる」「あのオタクっぷり最高やん……」との声があった。

次回は5月7日に放送。巴と名乗るおじさんと同棲生活がスタートする。

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