ローラ「お風呂が池だったの」明るさの裏に隠された“生い立ち”の話に「つらい時間を乗り越えてきたんだね」の声

ローラ「お風呂が池だったの」明るさの裏に隠された“生い立ち”の話に「つらい時間を乗り越えてきたんだね」の声
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ローラが、4月27日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系、毎週月曜〜金曜 13:00〜)に出演。天真爛漫なキャラクターの裏に隠された深い人生ドラマに、インターネット上では驚きと感動の声が上がった。

生い立ちについて「いつ言おうかなっていつも思っていたんだけど、30歳になって『このタイミングだ』って思って」とローラ。生後すぐに両親が離婚し、日本からバングラデシュへ移住したこと、双子の兄がいること、親戚が育ての親であったことを明かす。

「バングラデシュではジャングルに住んだりしたんですって?」と黒柳徹子。ローラは「そう!」と目を見開き、「ジャングルみたいな田舎に住んでいて。いっつも木の上で日向ぼっこしたり、そこからマンゴーの実をパクパク食べたり……」と遠い目で振り返る。「お金もない家だったから、お風呂が池だったの。緑色の池があって」とローラ。その環境は「ヘビとか出てくるし、たまにトラとかも出てくるようなジャングル生活だった」という。

その後、ローラが6歳のときにふたたび日本へ。両親は再婚し、「新しいお母さんがいた」という。「中国語しかしゃべれない」母に対して、ローラはベンガル語しか話せず、「日本語を話せる人が誰もいなかった」という。会話はジェスチャーで行っていたというが、意思の疎通を図ることはでき、「人間は心と心でつながると学んだ」という。

「よくあなた、こんなことやってたわよね」と、片手でつくった輪を頬にあてるローラのポーズを真似する黒柳。ローラも同じポーズをしながら、「30歳になってやっとわかったの。なんでこんなに身振り手振りが大きいんだろうって思ったら、そういうことだったってわかったの」と語る。「日本語もうまく話せなかったけれど、そんな私たちを日本人の人たちは受け入れてくれたの」とローラ。「嫌なイジメもなかったし。だからすごい感謝してて」と語りながら、「泣いちゃう……!」と思わず涙声になる。

言語の違いから、母とのコミュニケーションがとれず「いつも家で緊張していた」というローラ。厳しかったが、数学者であった母は「せめて数学だけでも」とローラに算数や礼儀作法を教えてくれ、その甲斐あって「やっとしっかり学校に通うことができた」という。

その後、ローラは26歳で生みの母親と再会。物心ついたときにはすでに家におらず、このときが初めての会話だったが、その姿や性格は「すごい私にそっくりだった」という。いまではロサンゼルスにあるローラの自宅を頻繁に訪れる「大親友」だとローラ。実の親がたどってきた人生の話を聞くにつれ、「自分も成長していっているのを感じて、すごく感謝している」という。

「人生で起きることすべて、自分にとって必要なことが必然的に起きてるのかなって思ったの」とローラ。「そういう風に考えると誰のせいにもしたくないし、全部自分の選択で人生は(成立)してるんだなってことに気づいたから。もう『ありがとう』しか言えない」と語った。

複雑な生い立ちを、いつもの天真爛漫なキャラクターのまま話すローラに、ネット上では、「明るい見た目からは想像しにくいようなつらい時間を乗り越えてきたんだね」「壮絶な人生をあのトーンで喋るから逆に滲みた」と感動の声が。最後のローラの言葉にも「自分を見つめる 自分を助ける 全部ひとまかせにはできないんだなあ」「ローラ素敵な大人になってる」といった声が上がっていた。

次回4月29日の放送は、浅田真央が出演する。

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