「男つくらず家つくる」こだわり満載の7坪一軒家で「遅すぎる春」を満喫する女性が『家、ついて』に登場

4月19日放送の『家、ついて行ってイイですか?(明け方)』(テレビ東京系、毎週月曜27:55~)では、浅草在住の49歳女性、武者和実さんの自宅を訪問。アイデアとこだわりがぎっりし詰まった7坪3階建ての一軒家で生活を満喫する様子に、スタジオからは感嘆の声が漏れた。

終電を逃した人にタクシー代を払う代わりに「家、ついて行ってイイですか?」と頼み、その人の自宅について行く“完全素人ガチバラティ”。MCは、矢作兼おぎやはぎ)とビビる大木らが務める。今回は、銀座にある群馬県のアンテナショップ「ぐんまちゃん家」に定点カメラを設置し、リモート取材を敢行。群馬出身で焼きまんじゅうを買いに来たという武者さんの買い物代金を支払う代わりに、自宅にお邪魔することになった。

「家は7坪しかなくて、狭小住宅です」と語る武者さん。教えてもらった住所を頼りにスタッフが訪れると、住宅街の中に細長い3階建ての一軒家を発見。武者さんいわく「10年前、全財産をはたいて購入した」という。家の門をくぐるといきなり、3階までの吹き抜け天井いっぱいに伸びる竹が。「3階まで伸びる木が竹しかなくて、竹を植えた」と武者さん。庭には大量のたけのこが生えて大変だという。

玄関ドアの脇には、広い間口で取り出しやすく工夫された郵便受けが。外へ回らなくても回収できる作りになっており、「郵便物は素っ裸でも回収できる」と武者さんは自慢する。「他に住んでいる方は?」というスタッフの質問に「ずっと独身でございます」と武者さん。「49歳ですけど、バツはついてないです。いままで仕事一本で……」と語る。

階段の天井はエキスパンドメタルと呼ばれる特殊な素材を利用したスケルトン構造になっており、自然光を取り込むことで住宅密集地ながらも明るい空間を実現。2階の窓を開けると1階から伸びた竹が姿を表し、とても風情のある光景が広がる。「料理は全然しない」という武者さんだが、彼氏が積極的に料理を作ってくれるといい、キッチンや冷蔵庫は食材、調味料でパンパン。テーブルは折りたたみ式で伸縮自在になっており、限られたスペースを最大限有効に活かす工夫が随所に。さらに3階には庭に面した露天風呂が備え付けられており、その豪華さにスタジオからは「最高ですね〜!」と声が上がる。

「なぜ浅草を選んだのか」というスタッフからの質問に、「趣味の散歩をしていて巡り合った」と武者さん。「みんなが知っている街に住みたくて」と、その理由を語る。「家を建てるのが小さい頃の夢だった」と武者さん。「(以前)暮らしていた家が、父が造った家だったので、思い通りに自分の好きに家を建てたかった」という。

武者さんいわく、「合言葉は『男つくらず家つくる』」。恋人作りよりも理想の家づくりに邁進していたが、結果として現在の恋人とも巡り合うことができたという。二人の仲は「20歳のカップルみたい」と武者さん。現在の暮らしは「なんか遅すぎる春みたいな感じ」とはにはむのだった。

次回は4月26日に放送される。

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