中村倫也が主演を務める『珈琲いかがでしょう』(テレビ東京系、毎週月曜23:06~※初回~3回は5分拡大)の第2話が、4月13日に放送される。
同ドラマは、移動珈琲店「たこ珈琲」を営む主人公・青山一(中村)が行く先々で珈琲を淹れながら、人生に少し傷ついた人たちの心を癒していく物語。爽やかで飄々とした王子様に見える青山だが、その裏には想像を絶する秘密が!?
第1話では、誠実と丁寧がモットーのOL、垣根志麻(夏帆)と、「死にたくなるようなドラマティックな事が無い事が辛い」とこぼす早野美咲(貫地谷しほり)が登場。インターネット上では、穏やかな声と甘い笑顔で2人の女性を癒す、青山が話題となっていた。
<第2話あらすじ>
「キラキラ珈琲」
青山一(中村)はみかん畑に囲まれた田舎道で「たこ珈琲」を開店していた。深夜、東京へ車を走らせていると大門雅(山田杏奈)がこっそり乗り込んでいることに気づく。

田舎に嫌気がさし東京に連れて行って欲しいという雅は、自分の可愛さは東京でも通用すると自信満々! インスタで知り合った礼(臼田あさ美)の世話になり、オーディションを受けることも決めたという。期待に胸を膨らませてやってきた東京だったが……。

「だめになった珈琲」
ある日、礼のルームメイト・ヤイ子(三浦透子)が、突然出ていくと言い出す。最近の礼の行動にもうついていけないという。何を言っても投げやりな態度に、ヤイ子は「本当にダメになったね」と言い残し去っていく。そんな独りぼっちになった礼の部屋に、青山が訪ねてくる。
