中山美穂が、3月18日に放送される町田啓太主演のドラマ特区『西荻窪 三ツ星洋酒堂』(MBS、毎週木曜24:59~ほか)の最終話に出演する。
「ミステリーボニータ」(秋田書店)で連載中の浅井西によるマンガをドラマ化。東京・西荻窪の片隅にひっそりと佇むバー“三ツ星洋酒堂”を舞台に、町田演じる美しいバーテンダー・雨宮涼一朗、シェフ・中内智(藤原季節)、オーナー・小林直樹(森崎ウィン)が、悩みを抱える客に、カクテルや料理を通して勇気や希望を与えていく。
先週放送された第5話では、小林の過去や苦悩が明らかになるストーリーが展開。インターネット上では「やっと小林くんの内側を知れた」「少し顔がほころぶところがとても印象的でした」「オーナーのその時まで楽しめばいいという言葉がずっしりきた。そんな簡単にはうまくいかないだろうけど先は長いからね」などのコメントが寄せられた。
<最終話あらすじ>
とうとう缶詰も残すところあと1つになり、最後の客を迎える雨宮涼一朗(町田)、中内智(藤原)、小林直樹(森崎)ら三ツ星洋酒堂の面々。そこへデザイナーとして海外で活躍する才川尚美(中山)がやってくる。昔三ツ星洋酒堂によく通っていた才川は、先代のマスターに会いに来たという。昔のことを思い出しながらカクテルと缶詰料理を味わう才川の、三ツ星洋酒堂にも関係する“ある事”が明らかになる。
やがて三ツ星洋酒堂が閉店の時を迎えるとき、雨宮、中内、小林は一体何を思うのか――。