“やりたい放題”滝藤賢一&寺島しのぶのコミカルな台詞に視聴者は「何言わせてんだよw」とツッコミ『バイプレイヤーズ』第3話

田口トモロヲ松重豊光石研遠藤憲一らが出演する『バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~』(テレビ東京系、毎週金曜24:12~)の第3話が、1月22日に放送。インターネット上では、大物女優へ与えられた台詞にツッコミの声が相次いだ(以下、ネタバレが含まれます)。

2017年から放送されている『バイプレイヤーズ』シリーズの新作。今回は、森に囲まれた大きな撮影所“バイプレウッド”が舞台に。辺鄙な撮影所に、各局の連ドラや映画作品が一気に集まったことで起きる大騒動の100日間が描かれる。

滝藤賢一、観月ありさ
滝藤賢一、観月ありさ

観月ありさ主演の高視聴率医療ドラマ第5弾『ドクターZ・5』は、人気のイケメン医師が亡くなるところからスタート。これまでとは路線変更し、海外ドラマのような激しいノリを重視。救急車のカーチェイス、看護師のセクシー衣装、入院患者の発砲事件、滝藤賢一扮する先輩外科医・外山のアメリカ海軍ばりのスパルタ指導……と、過激なテイストになっていた。それに伴うように視聴者から苦情の手紙が届いてしまう。

「コンプライアンス」を重視するべく、パワハラ三昧だった外山が“育休”をとるという形となり、滝藤が降板に。納得のいかない滝藤は現場で大暴れ。「与えられた役を俺なりにベストを尽くしてやったのに! なんだコンプライアンスって!」と目に涙を浮かべて悔しがる。スタッフにもキャストにも怒りをぶつける彼に「そういうのを世間では、パワハラって言うんじゃなくって?」と現れたのは、新キャストの寺島しのぶ。めったにドラマに出ない彼女だが、同ドラマのファンということもあり、出演することになったのだ。寺島の役は真面目で正義感の塊。コンプライアンスを守るのにはぴったり。それでも暴れる滝藤は、スタジオから追い出されてしまう。彼は悔しさのあまり、顔を歪ませて「コンプライアーンス!」と叫んだ。

寺島しのぶ
寺島しのぶ

寺島が加入し撮影は進むものの、放送前にある問題が。共演者の森下能幸宇野祥平の調査によると、作中に、コンプライアンスに抵触する可能性のある台詞や行動がたくさんあるとのこと。昨今の状況を鑑みて、該当箇所すべてを撮りなおしすることになってしまった。さらに、いまの時代、セカンドオピニオンの選択肢がないのは不自然だと“セカンドオピニオンをする医師”として滝藤の復帰がかなう。

今度は寺島がコンプライアンスに振り回され、持ち味が発揮できなくなってしまった。滝藤は森下と宇野を引き連れて、撮影所をテンション高く練り歩く。それは他のドラマを撮影している俳優から「お前何かやってるだろ!」と言われるほど狂気じみたものだった。また、近くに寺島がいるにも関わらず、プロデューサーに「寺島しのぶより滝藤賢一のほうがいいってメールがたくさんきているらしいじゃないですか!」と声をかける。寺島はハンカチを噛みながら「耐えるのよ、しのぶ。耐え“しのぶ”のよ!」と我慢した。

そんな寺島が復讐にやって来る。彼女はあるサイトを滝藤に見せつけた。そこには「滝藤賢一のちぢれた髪の毛は、公序良俗を害する恐れがある」として降板を求める書き込みがなされていた。結局、滝藤も持ち味が出せないままドラマが進み、視聴率は落ち込んでしまうが……。

ネット上では、コンプライアンスに振り回される一堂や、観月が滝藤に首絞め、寺島が大人数のスタイリストを引き連れてポーズを決めるなど、出演者のコミカルな演技について「コンプライアンスを逆手に取り過ぎてて笑う」「キレッキレの演技合戦で、すごく面白かった」「耐え、しのぶのよ……寺島しのぶさんに何言わせてんだよwww」「もう初っ端から滝藤さんがやりたい放題過ぎて!」との声があった。

次回第4話は1月29日に放送。視聴率が停滞する長谷川京子りょうがW主演を務める学園ドラマ『CTO』。生徒役同士の熱愛スキャンダルが発覚する。

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