内藤剛志主演の金曜8時のドラマ『今野敏サスペンス 警視庁強行犯係 樋口顕』(テレビ東京系、毎週金曜20:00~)の第2話が1月22日に放送される。
本格警察小説の名手・今野敏原作の本格ミステリーをドラマ化した「強行犯係 樋口顕」シリーズが、満を持して“連続ドラマ”として登場。内藤は、警視庁刑事部捜査一課・強行犯係の樋口顕役で主演を務める。また、佐野史郎が警視庁生活安全部少年事件課の氏家譲役を、矢田亜希子が記者・遠藤貴子役を演じる。
第1話では、ダークヒーロー「ジャスティス」が出現。「ジャスティス」が起こす連続殺人事件に内藤演じる警視庁強行犯係・樋口警部が挑むのだが、樋口警部の娘・照美(逢沢りな)にも魔の手が迫り……というストーリー。インターネット上でも「やっぱり内藤さんの刑事ドラマは抜群!」「初回から内容が濃すぎて驚愕!」「重い内容なのに温かい気持ちになる……」といった感想があがっていた。
<第2話>
廃ビルから、進学塾講師・杉山(若林久弥)の刺殺体が見つかる。杉山は近くの路上で若い男と口論の末、刺されていた。樋口(内藤)班の調べで、加害者は村上颯太(今井悠貴)という杉山の元教え子だと判明。樋口は生活安全課の氏家(佐野)と捜査を開始する。
村上が慕っていた予備校講師・笠井裕一(忍成修吾)に話を聞くと、村上は杉山を怖がっていたと打ち明ける。そこに東洋新聞記者・遠藤貴子(矢田)と出くわし……。