赤楚衛二と町田啓太が出演するドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(テレビ東京ほか、毎週木曜深夜1:00~)の第7話が11月19日に放送される。

本作は、通称「チェリまほ」として親しまれている豊田悠の同名コミックが原作。「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」というまことしやかに囁かれている都市伝説が、現実となってしまい、「触れた人の心が読める」という能力を手に入れた主人公・安達清(赤楚)は、この力を持て余していた。ところがある日、仕事の出来る同期のイケメン・黒沢優一(町田)の心を読んだことで、自分への恋心を知ってしまうところから物語が動き出す。
前回の第6話は、成り行きで黒沢が安達の家に居候することに。また、安達の親友で小説家の柘植将人(浅香航大)は、宅配業者の綿矢湊(ゆうたろう)が来なくなり、悶え苦しんでいた……。
第7話では、安達への思いに歯止めが利かなくなった黒沢は、ついに告白をする。「気持ちを伝えたかっただけ」と去っていく黒沢に、気持ちの整理がつかない安達は、何も答えることも引き止めることも出来なかった……。


黒沢は、告白前の関係に戻ろうと「好き」の気持ちを終わらせようとするも、恋に落ちた瞬間を思い出していた。

初めて明かされる、黒沢が安達に惹かれていった理由とは? 一方で安達も、いままでの黒沢との出来事が頭から離れずに、ある決心をする!