赤楚衛二と町田啓太が出演するドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(テレビ東京ほか、毎週木曜深夜1:00~)の第6話が11月12日に放送される。
本作は、通称「チェリまほ」として親しまれている豊田悠の同名コミックが原作。「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」というまことしやかに囁かれている都市伝説が、現実となってしまい、「触れた人の心が読める」という能力を手に入れた主人公・安達清(赤楚)は、この力を持て余していた。ところがある日、仕事の出来る同期のイケメン・黒沢優一(町田)の心を読んだことで、自分への恋心を知ってしまうところから物語が動き出す。
前回の第5話で安達は、取引先の人と険悪なムードになっている黒沢を助けたい一心で魔法を……。
第6話では、体調が優れない安達を気遣い、黒沢は泊まり込みで看病する。さらに、成り行きで黒沢が安達の家に居候することに! 舞い上がる黒沢だったが、なぜか六角祐太(草川拓弥/超特急)と3人でたこ焼きパーティをする展開になってしまう。
そしてその夜、黒沢は安達への思いに歯止めが利かなくなっていることに気づいて……。
その頃、安達の親友で小説家の柘植将人(浅香航大)は、宅配業者の綿矢湊(ゆうたろう)に会いたいがために宅配を頼むも、急に湊が来なくなり、悶え苦しんでいた……。