横浜流星、いまも自宅は“8帖ワンルーム”知られざる倹約エピソードに視聴者驚愕「いろんな意味で衝撃的」

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横浜流星が、10月20日放送の『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系、毎週火曜22:00~)にゲスト出演。その知られざる倹約エピソードの数々に、視聴者からは「いろんな意味で衝撃的」と、驚きの声が上がった。

お金がなくても強く、たくましく、幸せに生活している女の子、何かひとつをガマンすれば激安の家賃で暮らせるワケあり物件、お金がなくても幸せに暮らせる生活情報などを紹介していく同番組。今回は劇団ひとりと日本テレビアナウンサー・水卜麻美がMCを務め、ボンビーファミリーからは杉村太蔵森泉ハリセンボン近藤春菜箕輪はるか)が出演。もうひとりのスペシャルゲストとして、2016年の映画『イブの贈り物』で横浜とW主演を務めた女優・橋本マナミが出演した。

番組の熱心な視聴者であるという横浜。なかでも「上京ガール」シリーズを楽しんで見ているという。これには劇団ひとりも「よかった〜」と大喜び。近藤も「上京する人増えちゃう」と乗っかる。「ボンビー時代がそもそもないですよね?」と問いかける劇団ひとりに対し、「今もずっとワンルームに住んでます」と横浜。「だだっ広いワンルームでしょ?」とさらに突っ込まれると、横浜は「8帖くらいです」と現在の間取りを明かし、スタジオは驚きの声に包まれた。

今回番組では、横浜とともにゲスト出演する橋本の、知られざるボンビーエピソードをVTRで紹介。高校生時代に女優を目指して上京し、芸能人が多く通う堀越高校の「芸能コース」へ入学するも、仕事で次々授業を早退・欠席する売れっ子の同級生たちとは対象的に、仕事のない橋本は「皆勤賞」を達成。毎月自由に使えるお金も2万円しかなく、昼食には実家から送られてきた米を具なしの塩むすびにして食べていたという。

12年にわたって続いた下積み生活の影響がいまだ消えず、「全然贅沢できないです」と語る橋本。月ごとに約5年分保管しているというレシートからは、現在も300円の激安マニキュアを愛用している事実が発覚する。これには森も「(自分の買うマニキュアは)3000円は行くよ」と目を丸くしてビックリ。さらに番組では、実際にコスメを買いに行く橋本に密着。店頭で新作コスメを徹底的に試し、さらに簡単には購入しないというその慎重さに、スタジオメンバーは一様にあんぐりとした表情を見せる。

買い物の仕方を尋ねられ、横浜は「物欲がないので、必要ないものは絶対買わない」とキッパリ。「服が欲しくても、試着してちゃんと『今後使うかな』と考えて、一回家に持ち帰って、必要だったら買う」と、橋本に同意するように自身の慎重な姿勢を語る。「例えば、10万円するジャケット(を買うとき)とか、そういうこと?」と尋ねる劇団ひとりに、「全然、全然。1万円とか2万円くらいのセットアップのジャケットとか」と横浜。売れっ子のイメージからは程遠い倹約ぶりに、劇団ひとりは思わず「店員さんびっくりしてるよ、『おい! まだアイツ買わねーぞ』って」と突っ込んでいた。

横浜の意外すぎる倹約エピソードに、インターネット上では「いろんな意味で衝撃的だった」「超売れっ子なのに必要なもの以外買わないという堅実で謙虚な姿勢が素敵すぎる」「金銭感覚ずっとそのままでいてね」といった声が寄せられていた。

次回10月27日の放送は、「東京暮らしと田舎暮らし幸せそうなのはどっち?SP」と題し、福岡から上京する24歳ダンサー志望女子の物件探しに密着。芸能界デビューした上京ガール・あおいさんの新展開も明かされる。

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