指原莉乃、憧れの少女との対面に感激&号泣も“大人気ない行動”に総ツッコミ『バナナサンド』

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指原莉乃が、10月14日放送の『バナナサンド』(TBS系、毎週水曜23:56~)にゲスト出演。大ファンだという4歳の少女・みやゴリちゃんと念願の対面を果たし、指原が思わず号泣する一幕があった。

バナナマン設楽統日村勇紀)とサンドウィッチマン伊達みきお富澤たけし)がMCを務めるトークバラエティ。この2組がゲストを挟み、様々な企画に挑戦。ゲストをとことん楽しませ、他では見られない一面を引き出していく。今回は「疲れ気味のバラエティ女王にテンション爆アゲフルコース!」と題し、多忙な日々をおくる指原が「テンションの上がるもの」として挙げた3つのテーマをスタジオで体験した。

1つ目に指原が挙げたのが、行きつけだという激痛エステ。「私の体の不調を全部整えてくれる」「全身ファーってなる感じ」と絶賛するが、施術の際は「むちゃくちゃ痛い」と指原。痛さを乗り越えた先が良すぎて、みんなに紹介してるというが、「痛すぎて誰も行ってくれない」とぼやく。その後、彼女を3年ほど担当しているというエステティシャンをスタジオに迎え、実際に体験。そのあまりの痛さに、富澤は「マジか!」と叫びながら飛び上がり、日村は顔を歪ませて悶絶。伊達にいたっては、痛さに激怒してエステティシャンに殴りかかろうとする始末。「さっしー(が施術)やって終わりにしよう」と設楽が振ると、指原は「えーもう嫌だ嫌だ!」と拒否。思わず日村が「(薦めた)さっしーが嫌だっていうの訳分かんないから」と突っ込んだ。

2つ目は、指原がメロメロだという、お笑いコンビ・囲碁将棋のボケ担当、文田大介の4歳の娘・みやゴリちゃん。当初は父親が文田であることを知らず、「知らない子(だけど)かわいい子」として、彼女のInstagramをフォローしていたという。「新しい投稿がなくても、暇があったら前の投稿を見返して」いる模様。なかでも「100回見てる」というほどお気に入りの動画は、みやゴリちゃんが父親(文田)の漫才を喧嘩と勘違いして仲裁しようとするという内容。その愛くるしさに、自身も娘を持つ伊達は顔をほころばせる。

その後、みやゴリちゃんがスタジオにサプライズ登場すると、指原は感激のあまり、思わず口元を押さえて号泣。「泣かないで」とみやゴリちゃんに慰められると、さらに顔を覆って倒れ込む。その後、みやゴリちゃんとしりとり遊びに興じる指原だったが、「なす」「しか」と、4歳児らしい言葉をあげるみやゴリちゃんに対して、指原は「かんぽう」「わじゅつ」と、大人の使う言葉を連発。その大人気なさにスタジオメンバーが一斉に突っ込んだ。

インターネット上では「登場直後の『さっしー』が可愛すぎて私も泣きました」「その年齢で人前にでるってとってもたいへんよね……みやごりちゃんおつかれさまでした!」といった感激や応援の声が。父親としてスタジオに登場した囲碁将棋・文田とのツーショットにも「念願の親子共演最高でした」との声が上がっていた。

次回10月22日の放送では、お笑いトリオ・東京03飯塚悟志豊本明長角田晃広)をゲストに迎える。

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