三浦春馬さんのはじける笑顔&甘えた表情にネットは「破壊力がヤバすぎて頭から離れない助けて」の声『カネ恋』第1話

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松岡茉優三浦春馬さんが共演する火曜ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS系、毎週火曜22:00~※初回15分拡大)の第1話が9月15日に放送。インターネット上では、三浦さんの表情に注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、昨年7月期金曜ドラマ『凪のお暇』(TBS系)の大島里美のオリジナル脚本で、おカネ修行を通してひと夏の恋物語が繰り広げられていく完全オリジナルラブコメディ。

おもちゃメーカー「モンキーパス」の経理部で働く九⻤玲子(松岡)は、恋もお金も“清貧”的な生き方をするアラサー女子。1年越しに狙っていた1680円の豆皿を購入しようとしたが、目の前で、女性を連れたチャラい男に買われてしまう。彼女は、民宿を経営している母・サチ(南果歩)に励まされ「あのお皿に縁がなかった」と切り替える。

一方、会社の御曹司・猿渡慶太(三浦)は今日もご機嫌に出社。社員にバームクーヘンを配っていると、社長であり父でもある富彦(草刈正雄)に呼び出され「会社を辞めろ」と告げられる。富彦は、慶太がアメリカ出張の際に、776万円を使ったとして激怒。慶太は「心の底から反省します」と謝罪するが「あと1万使えばスリーセブンだ!」と反省していない様子を見せた。

富彦は、彼の浪費癖を治すべく、慶太を営業部から経理部へ左遷。そこで指導係に任命された玲子は、皿を買われた男が慶太であることを認識。「よろしくね!」と笑顔で挨拶する慶太に、にらみをきかせた。慶太と行動を共にする中で、玲子は彼の浪費っぷりにやきもき。心の中で“この人は今までに出会ったことのないタイプの……バカ”とささやく。

経理部の歓迎会が終わったあと、慶太は元恋人の聖徳まりあ(星蘭ひとみ)の前に現れる。連絡をしても既読スルーされていたため、自ら会社に会いに行ったのだ。「飲み会で酔っ払って。会社で待っていたら会えるかなって」と語りかける。彼女が結婚することを知った慶太は「なんで俺じゃダメだったの?」とささやくが、まりあは、やはり浪費癖がひっかかるという。「結婚したら人生崩壊する」という彼女に、慶太は口を尖らせ、彼女の肩に頭を乗せる。「傷ついた……会いたかったから会えたんだもん。すごく嬉しかったんだもん」と本音を吐露。続けて「やっぱり好き」とささやくと、2人はキス。慶太の自宅へ向かった。しかし、マンションのエントランスが開かない。どうやら、富彦が慶太のマンションを売却したらしい。まりあに愛想をつかされた慶太は、サチと玲子が住む民宿に転がり込む。

ネット上では、特に三浦さんについてのコメントが多く「やっぱり三浦春馬くんのクシャって笑う顔めちゃくちゃ好きだ」「上目遣いも笑顔もひたすらにかわいい」「(元恋人に甘えるシーンで)破壊力がヤバすぎて頭から離れない助けて」のコメントが。物語の内容についても「三浦春馬、松岡茉優、北村匠海それぞれの魅力が全開なんだけど、それ以上におカネにまつわるマジメなドラマだった。おカネに振り回されながら生きる現代人のためのドラマになってほしいな」とのつぶやきがあり、さまざまな反応があった。

次回第2話は9月22日に放送。慶太が玲子の“恋愛ポンコツ”ぶりに気づくが……。

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