大沢木家最終兵器・晴郎、セーラープーンに!?本多力が禁断プレイ連発『浦安鉄筋家族』第9話

佐藤二朗をはじめ水野美紀岸井ゆきのらがやりたい放題のドラマ24『浦安鉄筋家族』(テレビ東京系、毎週金曜24:12~)。9月4日放送の第9話では、大沢木家の家族から「くそダメニート」と呼ばれている長男・晴郎(本多力)が大沢木家をぶっ壊してしまったという事実が明らかになった。

本多力
本多力

「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で25年以上連載中の浜岡賢次による大人気ギャグ漫画が原作。コロナ禍で撮影が休止するなか、メインロケ地となっていた大沢木家が取り壊されることになってしまったという衝撃的なニュースが飛び込んできたことは記憶に新しいが、放送再開後の第7話では、そのことをイジるシーンも登場していた。

そんななか第9話の冒頭で、発明にいそしむ晴郎の実験が失敗し、家が爆発してしまうというシーンが展開される。そこから大沢木家は新しく生まれ変わる。晴郎の大失態に、妹の桜(岸井)はさげすんだような目で「寄生虫が」と言い放つと、母・順子(水野)から「あなたは家族から準家族へとランクダウンします」と烙印を押されてしまう。

なんとか挽回しようと、三男・裕太のベビーカーを安全に改良したり、父・大鉄(佐藤)の安眠を助けるグッズなどを開発したりするが、どれも大失敗。順子からはモンゴリアンチョップを見舞うなど、さらに立場を悪くする。追い詰められた晴郎は、浦安に不審者が頻発していることを知り、自宅警備を強化する。

そこにやってきたのが小鉄のクラスに転校してきた“星くん”(永野宗典)。星くんには邪悪な目的があったのだが、ここから晴郎オンステージが始まる。強烈な臭いを放つセーラープーンに扮した晴郎は孤軍奮闘。途中、だらしない体を責められる危機もあったが、無事星くんを退治し、大沢木家を守ったのだ。

永野宗典
永野宗典

本多と言えば、劇団ヨーロッパ企画に所属する個性派俳優。いまやドラマや映画に引っ張りだこで、近年は生田斗真主演の『俺の話は長い』(2019年)で、生田扮する満が通うバーの常連客・薗田、吉高由里子主演で注目を集めた『知らなくていいコト』(2020年)では、連載班のデスクとして独特の存在感を示した。本作の晴郎のように、基本的に気弱そうなオタク気質な役柄を得意としているが、『浦安鉄筋家族』では完全に振り切った演技で、他の家族たちのサンドバッグ的存在に(!?)なっている。

大東駿介演じる春巻龍が再登場
大東駿介演じる春巻龍が再登場

第9話にはもう一人、大東駿介演じる春巻龍も再登場。今回は本多に“キレキレ”なシーンは譲る形となったが、ラストでは衝撃の展開が……。今後の春巻の去就にも大きな注目が集まる。

(文:磯部正和)

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