駅前で無心に踊る66歳、それを見つめる謎の若者…その正体は?『家、ついて』

家、ついて行ってイイですか? (明け方)』(テレビ東京系、毎週月曜27:55~)が、8月17日に放送。駅前でダンスをしている男性に密着した。

終電を逃した人にタクシー代を払う代わりに「家、ついて行ってイイですか?」と頼み、その人の自宅について行く“完全素人ガチバラティ”。MCは、矢作兼おぎやはぎ)とビビる大木らが務める。

今回は新企画「家、見せてもらいたい人!」。一度、街中で声かけをしたものの、断られた人に、再度連絡をして取材を申し込むというもの。昨年4月、京成大久保駅で声をかけたのは中華店を営む八代徹さん(66)。彼は駅前でダンスをしており、明るそうな性格だったが、当時は断られていた。

2019年10月、アポを取ったスタッフが駅前に行くと、変わらず踊る徹さんの後ろに、若い男性の姿があった。徹さんは「ダンス友だちができたんです」と紹介。男性は、携帯電話を持っておらず、好きな音楽をかけられない徹さんのために、音楽をかけてあげているという。

そんな男性と別れを告げ、2階に自宅があるという中華店へ。事前に台湾出身の妻・テイさんには、徹さんから取材が来ると説明しているという。まずは店で話を聞いていると、先ほどの男性が帰ってきた。男性の正体は、徹さんの息子・康平さん(30)だったのだ。「ダンス友だちって言っていなかったですか?」とスタッフが問うと、徹さんは「親子でありダンス友だち」と回答した。

その後、2階に上がろうとするも、テイさんが徹さんに向かって「(飼っている)猫がビックリしているじゃない!」と言い、急きょ取材NGとなってしまう。しかし、ここでスタッフが機転を利かせる。猫が驚くのがNGということは、スタッフが入らなければいい。ということで、康平さんにカメラの使い方をレクチャーし、突撃してもらうことに。見事、部屋を撮ることに成功した。後日、テイさんには撮影許可をもらったという。

その後、徹さんにダンスをしている理由について質問すると、店の中でふざけて踊っていると、テイさんが笑ってくれた。「それが嬉しくなっちゃって(駅前で)踊るようになった」とのこと。羞恥心はないのか訊ねると、自身が対人恐怖症であることを告白。「逆にああいうことをやって『自分は恥ずかしくないんだ』っていうところを見せようとしている」と語った。

康平さんは、徹さんがダンスしていることに関して「『いいね』って思う」と言い、さらに仕事一筋なところを尊敬しているとコメント。さらに、インディーズで音楽活動していた経歴を生かして、今後YouTubeチャンネルを開設し、自分の活動はもちろん、徹さんのダンスとコラボレーションしたいと夢を述べていた。