ぺこぱ・松陰寺、カウントダウンドッキリで「こんな悲しい収録はない」と落胆

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ぺこぱシュウペイ松陰寺太勇)が、7月14日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系、毎週火曜23:15~)に出演。以前、好評だった企画「ぺこぱカウントダウンドッキリ」の第2弾が仕掛けられた。

2か月前、番組では“ノリツッコまない”松陰寺に「フレーズ待ち連続ドッキリ」を敢行。しかし、何をやってもリアクションがイマイチだったため、相方・シュウペイを巻き沿いにしたところ、予想外の好リアクションが。それを受け、途中からターゲットを松陰寺からシュウペイに乗り換えるという前代未聞の展開に。そこで今回も、「カウントダウン仕掛け発動ドッキリ」をシュウペイに再びお見舞い。あわせて、前回リアクションが上手く取れなかった松陰寺にもドッキリを仕掛けてリベンジの機会を与えることになった。別室でが田村淳ロンドンブーツ1号2号)と山崎弘也アンタッチャブル)が指示を出していく。

偽のリモート収録で呼び出されたぺこぱは、真ん中で仕切られた部屋にそれぞれ入ることに。すぐに状況を察した松陰寺は、「リベンジのチャンスをありがとう。あの日からずっとモヤモヤしていたんだ……」と意気込む。しかし、実は松陰寺の仕掛けは全てショボい設定になっており、リアクションが取りづらい細工がしてあった。そのため、風船の破裂、ビンの落下も大したことがなく、黒水の噴射にいたってはチョロチョロと流れる程度だったため、自ら濡れにいくハメに……。

一方のシュウペイは、仕掛けに導かれるかのようにポジショニングを取り、本の落下、炭ガス、おもちゃのへびが落下、パイ噴射と全てベストタイミングで引っ掛かることに。ビビりなためリアクションも秀逸なことから、淳と山崎も「面白い」「スゴイね」と絶賛。片や松陰寺は、わかりやすく設置してあったケーキ爆発をも外し、「クリーム砲出たのに俺そこいなかった」「時、戻してくださーい」と絶叫。

ラストには壁から毎日顔を合わせている担当マネージャーがサプライズ登場し、「こんな悲しい収録はない」と落胆。一方シュウペイは、前回は壁から母親が登場し驚いたことから、さらに上回る人物が来ると予見するも、出て来たのは三瓶というオチに唖然。「三瓶です」「シュウペイでーす」という互いの持ちネタを披露し合った。

インターネット上では、「最高だな……。ドッキリにかかるだけじゃない辺り、ツッコミ方改革と同じ匂いがするわ」「ぺこぱドッキリ笑いながらもう泣けてきてほんとに楽しかった!」「紫スーツの努力は認めよう」といった声が上がっていた。

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