草なぎ剛がNHK特番でMCに!日本の「最後の技術と職人」に迫る

草なぎ剛がMC、三輪秀香アナウンサーがアシスタントを務める特番『最後の○○〜日本のレッドデータ〜』(BSプレミアム)が、5月1日(金)22時から放送される。

日本で世界で唯一その工場でしか作れない「製品」、その職人にのみ受け継がれた「技術」、地域で愛され続けた「味」。同番組では、日本各地に潜在する「最後の○○」を徹底リサーチし、「○○が絶滅すると、実はこんな影響が……」といった知られざる価値を検証。「○○の絶滅が和食の危機に!?」「○○が無くなると百貨店が倒産!?」など、その絶滅の真相とは? さまざまな分野で「最後の〇〇」を手がけるゲストを迎え、貫かれた信念や生きざまに迫る。絶滅が決定的なもの、そしてこのままでは近く絶滅が予想されるもの、失われつつある「日本の多様性」を再発見する“知的探求番組”になる。

まずはゲストとして、大型木桶職人の上芝雄史さんが登場。味噌・醤油・酒・酢などの最高級品の製造に欠かせない木桶。国内唯一のメーカーが今年限りで生産終了した。無形文化遺産「和食」が絶滅危機になるのか? 衰退の背景、あだとなった耐久性の技術力、和食ブランド関係者の不安に迫る。

また、和傘の中心部品「ろくろ」職人の長屋一男さんにも注目。神事や伝統芸能など、日本文化には欠かせないアイテム「和傘」。その特徴である数の多い骨を中心でまとめ開閉の核となる部品「ろくろ」を作れる職人は長屋さんただ一人だという。日本唯一の超絶技術の凄みとは?

ほか、かつての常備薬の定番だった消毒薬「赤チン」や、古来の製法「独楽撚り(こまより)」の技術で生み出される和楽器に欠かせない弦「絹の弦」、贈答品の果物などを包み込む木材を薄く細く削った緩衝材「木毛(もくめん)」も取り上げる。

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