小田和正が贈るライブ『クリスマスの約束2019』に豪華アーティストが集結!

シンガーソングライター・小田和正による、クリスマス恒例のTBSとのコラボレーションライブ番組が『クリスマスの約束2019』として、2年ぶりに復活。12月25日(水)24時10分から放送される。

2001年の放送開始以来、深夜帯にもかかわらず常に高視聴率をマーク。これまで2度にわたりギャラクシー賞月間賞を受賞、さらに放送文化基金優秀賞を受賞するなど、「放送業界屈指の音楽特番」と称するに値する番組の一つと言われている『クリスマスの約束』。

今回は、シンガーソングライターのKAN松崎ナオが初参加。それぞれの代表曲を披露する。清水翔太は5年ぶりに出演。『クリスマスの約束2009』で披露した「22'50"(22分50秒)」(各アーティストの楽曲をつなげていくというメドレー)で出会って以来、ずっと心に刺さっていたという「この日のこと」を小田と共に10年ぶりに歌う。

また、熊木杏里矢井田瞳は3月に放送された『小田和正音楽特番「風のようにうたが流れていた」』に続いて出演。さらに、JUJUスキマスイッチ根本要水野良樹和田唱ら、小田を支え続ける最強の面々が、今回も様々な楽曲でクリスマスの夜を彩る。

18回目となる今年の収録は、小田の地元である神奈川県横浜市の隣、横須賀市にある「横須賀芸術劇場」で敢行。小田のツアーではおなじみの「御当地紀行」(ツアーで訪れる各地の映像)が場内に流れ、ちょっと照れたような小田がステージに姿をみせると、集まった観客から大きな拍手が。

「マイホームタウンを突き抜けて、横須賀にやって参りました。2年ぶりの『クリスマスの約束』ということで、楽しくやっていきたいと思います!」と、小田が宣言すると、ゲストと共に立つステージが赤と緑のクリスマスカラーに染まり、「きよしこの夜」のハーモニーが鳴り響く。冬の風物詩といっても過言ではない『クリスマスの約束』が幕を開けた。

番組初参加のKANは、クリスマスを意識したという衣装で登場。衣装のポイントや作詞するときの心理について小田とトークが弾む。さらに、小田のリクエストでKANの代表曲のひとつである「愛は勝つ」を披露し、観客の心をほぐしていく。

同じく初登場の松崎は、小田から「なんとなく縁がありまして……」と、松崎の父親との関係を切り出される一幕も。母親の影響でオフコースが好きだという松崎は、小田のリクエストでオフコース時代に小田が発表した「誇れるのはたゞ」を披露する。

また、「アーティスト同士がお互いを認め、愛し、尊敬する」という共通の思いで、小田と共に番組を支え続ける仲間たち、“委員会バンド”(小田が命名。メンバーは、小田、スキマスイッチ、根本、水野)は、チューリップの名曲「心の旅」をカバー。さらに新曲も初披露する。

今回で3回目となる和田との「ムービーメドレー」は、懐かしの映画音楽や松たか子が歌ったあの映画の名曲などで場内を盛り上げる。収録日の前日が44歳の誕生日だった和田に、小田の合図で出演者たちからサプライズでバースデーソングを贈る一幕も。

そんな中、和田が観客に口笛での参加を求めると、5階まである場内のあちこちで、小田が話しているにも関わらずひゅーひゅーと音が鳴り響きだす。まさかの観客による“口笛自主練”が発生する事態に!?  ステージと観客が一体になる「ムービーメドレー」は必見だ。

さらに、根本やスキマスイッチに次いで10回目の出演となるJUJUは、矢井田、熊木と共に往年の名曲を披露。デビュー15周年を迎えたJUJUは「歌うことがすごく楽しい」と小田との息もぴったり、しっとりと歌い上げる。

そして最後は『クリスマスの約束』のテーマソングともいえる「この日のこと」を清水を招き入れて披露。今年の8月に清水が「この日のこと」を一人で歌っているのを聴いた小田が「『クリ約』は この歌で始まったなということを改めて思い出した。今年はぜひ翔太を呼んで、この曲で締めくくりたいと思いました」と語った原点回帰ともいえる楽曲だ。

アーティストたちの思いが詰まったステージに、3万通を超える延べ10万人の応募の中から選ばれた1600人の観客が酔いしれた。