小栗旬が、9月3日に放送された『バナナマンのドライブスリー』(テレビ朝日系、毎週火曜24:20~)に出演。俳優仲間との交遊録やエピソードを明かした。
バナナマン(設楽統、日村勇紀)がゲストと気になるところ3か所を車で巡る同番組。今回は、小栗のリクエストにより、ドライブをしながら激辛の名店へ行くことになった。
まずは車中トーク。小栗はバナナマンとはあまり共演経験がないものの、ガソリンスタンドで洗車中の日村を見かけたことがあるとコメント。日村が「あそこですごい見かけられる」と語ると、設楽は「(同じガソリンスタンドで)長瀬(智也)くんから『すごくカッコつけていた』って言われたんでしょ?」と話した。
番組が公式Twitterで質問を募ったところ「よく飲みに行く人は?」との質問が。小栗は、嵐・松本潤、生田斗真、山田孝之らの名前を挙げ「潤くんは、完全に『花より男子』(TBS系)ってドラマで仲良くなった」と回顧。もともとは『ごくせん』(日本テレビ系)で18~19歳の頃に共演しており、その頃からの知り合いであると語った。設楽はプライベートで、小栗夫妻、山田、勝地涼のグループと六本木の洋服屋でバッタリ会ったことを述懐。日村が「いいなぁ」と羨ましがると「日村さんが行くようなお店じゃない」とバッサリ。続けて「日村さんはビッグサイズの店しか行かないから」と揶揄して、小栗を笑わせた。
バナナマンは、過去に生田とドラマで共演したこともあり「(生田は)イジられキャラじゃないですか?」と質問。しかし小栗は「僕らといると一番イジってくる。斗真が潤くんをイジるんですよ」と言い、2人を驚かせた。バナナマンのイメージとして、松本はイジる側の人間だと認識していたようなのだが、小栗的には「(学生時代からの仲である生田と松本の関係性を加味しつつ、松本がイジられる構図が)僕らは面白いんですよ」と話した。
この後、3人は飲食店「地獄の担担麺 護摩龍 百人町総本山」や「串焼き 末代」へ。人気激辛メニューを食したものの、辛い物が苦手なバナナマンはグロッキー状態に。一方で小栗は「ウマい!」とバクバク食べていた。