竹財輝之助、記者の死に関与か!?プロゴルファー役で『警視庁ゼロ係』に出演

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竹財輝之助が、8月2日に放送される小泉孝太郎松下由樹による連続ドラマ『警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜SEASON4』(テレビ東京系、毎週金曜20:00~)の第3話に出演する。

2016年の1月クールにシーズン1が放送された本作は、警察小説・時代小説を多く生み出した作家・富樫倫太郎の「生活安全課0係」シリーズを原作とした警察ドラマ。厄介払いされたメンバーが集まる杉並中央署の「なんでも相談室」、通称ゼロ係を舞台に、空気は読めないのに事件は読める“究極のKY刑事”小早川冬彦(小泉)と、男まさりで口の悪いベテラン刑事・寺田寅三(松下)の“迷コンビ”が、ゼロ係のメンバーと共に様々な難事件を解決していく様を描く。また、今シーズンから新たに、ノンキャリアながら抜群の捜査センスで難事件を解決してきた警視庁の管理官・小田島龍美役に斉藤由貴、正義感溢れる警視庁の刑事部部長・前川俊也役に吉田栄作、“吸血鬼”という異名を持つサイコパスの神沼洋役に中野裕太、警視庁捜査一課の叩き上げ刑事・今川兵馬役に宮川一朗太がレギュラー出演する。

竹財は、プロゴルファー・梶原健介役で出演。ある日、ゼロ係に芸人・永野(本人)が、スキャンダル記事が掲載されないようにしてほしいと頼みにやってくる。冬彦と寅三が「週刊ゴシップ」のフリーランス記者・福永明文に会うため、女優・青島千晶(杉本彩)のパーティー会場へ行くと、小説家・中谷恭一(金山一彦)、梶原(竹財)ら著名人が集まる中、千晶と福永が揉める現場に居合わせる。その翌日、雑木林の工事現場で福永は遺体となって発見される。果たして、梶原は福永の死に関係しているのか?

そして、8月9日放送の第4話では、人気お笑いコンビの内、1人が舞台中に死亡するという事件が相次いで発生。その人気お笑いコンビにカンハマーとしてハマカーン、ダイアナとしてダイアンがそれぞれ出演。それぞれの相方は、誰に、なぜ殺されてしまったのか。ゼロ係が真相に迫る。先日解禁した、冬彦と寅三のコンビ“冬トラ”の漫才も劇中に登場する。

第3話に本人役で出演する永野からコメントが到着。以下に、紹介する。

<永野 コメント>
オファーをいただいた時、今まで1ミリも刑事ものの連続ドラマに出るなんて考えたことがなかったので、想定外過ぎて実感がわかなかったです。僕の役どころはヒース・レジャーだと思ったので、台本を読む前にまずダークナイトを見ました。ヒース・レジャーだったらどう演じるだろうかと。実際に演じてみて思ったことは役者さんて本当にすごいなと。ネタはやっておりますが、誰かとかけあうということがあまりないので、役者さんはこれをずっとやっているのかと思い、改めて尊敬しました。そして、僕の中のダークナイトのヒース・レジャー風に演じられました。自分のNGでひっぱってしまったらどうしようと不安でしたけど、今は主役を食っているのではないかと不安ですね(笑)。本人役ですが、役が抜けなかったらどうしよう……。そして今回のようにスキャンダルを起こさないように気を付けます(笑)。最後に、この僕の出るゼロ係の3話は本当に面白いです! きっと4話より面白い!(笑)。それを確かめるように、4話を、そして全話見て比べてください。僕も全話見ます! ラッセンより普通にゼロ係が好き!(本当に)

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