半年後のワールドカップ日本初開催で盛り上がりを見せるラグビー界。3月29日放送の『スポーツクロス』(BS朝日、毎週金曜23:30~)は、世界のトライ王・大畑大介や現日本代表のキーマン・田中史朗などを輩出してきた名門・京都産業大学ラグビー部に密着。名将・大西健監督の選手との絆や指導法に迫る。
古田敦也と高柳愛実がMCを務める同番組は、“部活応援宣言!”をテーマに、本気でスポーツに取り組む全国のアスリートたちに密着。熱い気持ちで戦う彼らの“汗と涙の感動ドキュメント”や、強くて美しい“未来のなでしこ”などを紹介する。
強豪・南アフリカから歴史的勝利を挙げた前回のW杯から4年。ラグビー日本代表への期待は高まっている。
名門・京都産業大学ラグビー部の指揮を執るのは、1973年に監督に就任した大西氏だが、これまで多くの名プレイヤーを輩出するも、いまだ全国制覇は成し遂げていない。
来年2月で70歳を迎える大西監督は、2019年度シーズンでの退任を決意。日本一になって大西監督を胴上げし、退任に花を添えたいという選手たちとの絆や、幾多の名選手を育て上げた大西監督の指導法が明らかになる。