向井理、ワイルドなヒゲ姿でちょい悪の元歌手役に!劇中ではオリジナル楽曲を披露『約束のステージ』

向井理が、2019年春に放送される、読売テレビ開局60年スペシャルドラマ『約束のステージ~時を駆けるふたりの歌~』(読売テレビ・日本テレビ系)に出演することがわかった。

『スター誕生!』に先駆け、1970年代に放送されていた読売テレビ制作の本格的オーディション番組『全日本歌謡選手権』。プロ・アマ問わず歌手を志す人々が厳しい審査を経て10週勝ち抜きを目指すという形式で、五木ひろし八代亜紀山本譲二天童よしみら多くのスターを輩出した。本作では、この番組をモチーフに、歌手になることを夢見るヒロインの奮闘と成長を描く。歌手になる夢を抱きながらも、その夢を諦めかけている主人公・小沢翼役を土屋太鳳が、翼と一緒に歌手を目指す大空つばさ役を百田夏菜子ももいろクローバーZ)が演じる。

向井は、元歌手のちょい悪男・津島浩一郎役で、ここまで髭をのばしたのは人生初という。浩一郎は、ひょんなことから翼とつばさに出会い、二人の人生を動かしていく。また劇中で、オリジナルで書き下ろされた楽曲を披露する予定だ。

向井からコメントが到着。以下に紹介する。

<向井理 コメント>
――今回のドラマのお話があったときの感想は?

元歌手という役どころで、歌が得意ではないので、少し不安はありました。去年は、スマートな役柄が多かったので、今年はまったく違った役柄からの挑戦です。なかなか、難しい役柄だと思いますが、その作品の中に生きている人たちを、汚い部分も含め、人間くさく表現できればと思います。

――レコーディングは?

去年の仕事納めでした(笑)。きちんとしたレコーディングスタジオでの、本格的なレコーディングは、初めてでした。僕が歌った歌は、70年代中盤の歌謡曲を意識したオリジナルの曲で、ムード歌謡というジャンルになります。当時の方が歌っている映像などをみて、石原裕次郎さんっぽくなのかな、グループサウンズさんっぽくなのかな、とか、いただいた曲を聴いて、自分なりに考え、レコーディングに挑みました。現場では、プロの方に、「女性の詩なので、歌い上げるというよりかは、ささやくような感じの方でいこう」など、指導をいただきながらレコーディングしました。劇中用に、白いジャケットでの、ジャケ写を撮ったのですが、、、家宝にします。

――全日本歌謡選手権に関して

自分の生歌で、ごまかしのきかない状況で、選手権を勝ち抜いてきた方というのは、本当にすごいと思います。命がけだったと思います。また、40年以上前に、オーディションを放送するというのは、とても画期的な番組だったと思います。

――台本を読んだ感想は?

人との出会いであったり、つながりであったりが鍵になっていきますが、自分が演じる浩一郎は、話を動かすシーンが多くあるので、要所要所で頑張りたいなと思います。

――津島浩一郎の役どころ、役作りは?

髭を伸ばしたのと、髪の毛もあえてぼさぼさな感じにしています。あまり、こういう雰囲気を求められることが少ないので、初めてですね。ここまで髭をのばしたのは、人生ではじめてなので、少し変な感じはあります。普段の生活でも、ばれにくくなりました(笑)。

――共演者の印象を。

二人とも似てると思います。身長もほぼ一緒、年齢も一緒なので。土屋さんも百田さんも、第一線で活躍している方たちですので、自分が同じ年齢の時と比べると、とてもしっかりしていると思いました。僕は、23歳でデビューして、その頃は何も分からなくて、現場で会話する余裕もなかったです。リラックスして話している二人の姿を見ると、度胸があるなと。うらやましいです。

――楽しみにしているシーンは?

見せ場は、ターンテーブルだと思いますので、セットを見るのも、楽しみです。自分は、リラックスしてみようと思っています。

――視聴者の方にメッセージを。

ドラマで描かれる1970年代は歌謡曲が一番盛り上がった時代だと思います。全日本歌謡選手権をご覧になっていた方は、当時のことを思い出して懐かしく見ていただきたいですし、若い方は、あんな時代があったんだと、逆に新鮮に見えて面白いと思います。家族みんなでみられる、歌のエンターテイメントになっているので、知っている曲があったら、一緒に歌いながら、見てほしいです。