1月12日(土)21時から、松本人志をはじめとする実力派芸人たちが、すべらないトークを武器に、実力伯仲の真剣勝負を繰り広げる“お笑い総合格闘技”土曜プレミアム『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)が放送される。
「人は誰も1つはすべらない話を持っており、そしてそれは誰が何度聞いても面白いものである」がコンセプトの同番組は、2004年12月28日に深夜番組として始まり、今回は33回大会となる。
今回、松本、千原ジュニア、宮川大輔、小籔千豊の4名以外の出演者は、全て初登場という、番組始まって以来15年目の新境地を開拓。初参戦となるのは、稲田直樹(アインシュタイン)、小宮浩信(三四郎)、粗品(霜降り明星)、ノブ(千鳥)、濱家隆一(かまいたち)、平野ノラ、水田信二(和牛)の7名。さらに関東、関西、九州、3地区でのオーディションを勝ち上がった、関東代表の後藤拓実(四千頭身)、関西代表の大東翔生(ダブルヒガシ)、九州代表のかごしま太郎の3名を加えた計14名が、それぞれの「すべらない話」を披露する。