中山優馬「おひけぇなすって!」清水港で次郎長親分に変身!?『サタハピしずおか』

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中山優馬が、11月3日に放送される『サタハピしずおか』(あさひテレビ、毎週土曜9:30~10:25 ※静岡県内放送)の人気コーナー「優馬のしずおか海岸線さんぽ」で、“海道一の大親分”清水次郎長ゆかりの町・静岡市清水区のベイエリアを散策する。

同番組は、静岡県内の気になる話題を楽しく伝える情報バラエティ。「優馬のしずおか海岸線さんぽ」は、今年4月にスタートして以来、番組の人気コーナーとして親しまれており、中山が、静岡県内の海沿いの町を“相棒”の柴犬「ミヤビ」と一緒に、足の向くまま、気の向くままに散歩する企画だ。釣りが趣味で、かつて漁師を目指していたという中山の目線を生かして、静岡県の海沿いの町の魅力をロケVTRで紹介していく。

今回中山は、神戸港・長崎港とともに「日本三大美港」と称される清水港の周辺を散策。地元の方に勧められて向かったのは、「次郎長通り」。次郎長とは、幕末に清水に生まれ“海道一の大親分”と呼ばれた侠客、清水次郎長のこと。地元ではヒーローとして今も愛され続けている。地元の方々の次郎長愛を感じた中山は、なんと次郎長に変身して……「おひけぇなすって」と、愛嬌たっぷりに振る舞ってみせる。

その後、中山に贈られた「散歩の後のお楽しみ」は、美しい富士山を望む清水港を思う存分味わえるベイクルーズ! 青い空と広い海。中山は、潮風の中、日ごろの忙しさを少し忘れて、ゆったりとした時間を過ごしたようだ。

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