佐々木蔵之介、黒木瞳への強引なキスに「エローーーイ」「心臓に悪い」と視聴者から悲鳴殺到

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佐々木蔵之介が主演を務めるドラマ『黄昏流星群〜人生折り返し、恋をした〜』(フジテレビ系、毎週木曜22:00~)が、10月11日にスタート。初回では、佐々木演じる瀧沢完治がスイスのマッターホルンで黒木瞳演じる目黒栞と出会うシーンが描かれた。完治と栞のキスシーンもあり、インターネット上では悲鳴にも似た声が数多く上がっていた。

原作は弘兼憲史による同名漫画。短編オムニバスとなっている原作の中から傑作の1つと言われている第1集「不惑の星」をベースに、人生の折り返し地点を通り過ぎた男と女が図らずも落ちてしまったあらがえない運命の恋、その恋を取り巻く大人たちの人間ドラマを丁寧に描いていく。

完治は、若葉銀行の新宿支店長を務めるエリート銀行員。ある日頭取に呼び出された完治は、いよいよ本店への昇進かと浮足立つが、別会社への出向を告げられてしまう。失意のどん底の中、完治は中山美穂演じる妻・真璃子に出張とうそをつき、単身スイスに出かけてしまう。

スイスは生憎の悪天候。マッターホルンへの登頂はおろか見ることさえかなわない。しかし完治は意を決して吹雪の中ゴンドラに乗り込む。そこに慌てて乗り込んできたのが栞だったーー。

2人は宿泊しているホテルも一緒とわかり、すぐに意気投合。夕食を一緒にとり、翌日一緒に山に行くことを約束する。そして完治は「部屋でお酒の続きでも」と栞を部屋に招き入れる。その後、部屋の中で完治は雪が屋根から落ちる音に驚いて立ち上がった栞を抱き寄せ、思わずキスをしてしまう。完治は驚く栞の顔を引き寄せさらにキスをしようとするが、動揺した栞は「ごめんなさい」と部屋を出て行ってしまう。

完治の強引なキスシーンにインターネット上では「突然すぎて心臓に悪い」「エローーーイ」と悲鳴にも似た声が殺到。また、初回からの急展開に「めっちゃドロドロになりそう」「昼ドラみたい」と今後の展開を期待する声もあった。