さまぁ~ず三村、放送事故を期待!?充実の収録にも「いずれ生放送で」

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さまぁ~ず三村マサカズ大竹一樹)をMC迎え、豪華タレント陣がスポーツ界で起こった「伝説の瞬間」をプレゼンスタイルで紹介するバラエティ『世界74億人が仰天した映像大放出!伝説が生まれた瞬間 その時とんでもないことが起きていた‼』(テレビ東京系)が、7月25日(水)18時55分より放送。スタジオでは、荻原次晴川島明麒麟)、畠山愛理ビビる大木平野早矢香古舘伊知郎がプレゼンターとして歴史的名場面に隠された新事実を暴露する。

古館は、極限の集中状態“ゾーン”を徹底解説。大木は、低予算が生んだテレ東のスポーツ放送“最弱伝説”を披露し、ヤクルト・スワローズを40年応援し続けている、“つばめファン”の出川哲朗がVTRで出演し「俺の伝説のプレー」を熱く語るなど、これまで知られてこなかった裏話や感動話が続々登場する。

さらに、スタジオには元アスリートが集結。プロ野球大逆転日本一の決定的瞬間の感動ほっこり秘話や、オリンピック感動の金メダルの裏に、人には言えなかった複雑な思い、世界卓球・史上最長ラリー驚きの結末など、伝説を生み出した張本人が衝撃告白する。

この収録後、大竹は「(出演者の)皆さんの話をもっと聞けたらよかったと思った。もっと話があるはずなんだけれど、時間がパンパンで(足りなかった)。それくらい盛り上がった」と振り返ると、三村も同様に「『朝まで生テレビ!』みたいに、ずっと聞いていたかった」と充実した収録だったようだ。そして、大竹は、出川の話が印象的だったようで、「(出川さんは)笑いを取るのかなと思ったけれど、結構いい話だったね。あまり知られていない話なので、ヤクルトファンのコアな見方なんだと思った」と述べると、三村は「丸山の話も面白かったね。聞いた時には『はあ?』ってなったけど(笑)」と語り、最後に「(今回は収録だったが)いずれ生放送でやりたいよね。それで放送事故が起きて、10年後に『伝説が生まれた』とか言われたりして(笑)」と述べていた。

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