「少年ジャンプ」の話題作『約束のネバーランド』ノイタミナでアニメ化決定

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集英社「週刊少年ジャンプ」にて連載中の話題作『約束のネバーランド』(原作・白井カイウ/作画・出水ぽすか)のテレビアニメ化が決定。2019年1月より、フジテレビ「ノイタミナ」枠などで放送される。

本作は、3人の孤児・エマ、ノーマン、レイが孤児院から“脱獄”しようとする様子を描くファンタジー。2016年に連載開始、コミックス累計発行部数全世界500万部突破(電子版含む)、「漫道コバヤシ漫画大賞2016」期待の新連載賞、第3回「次にくるマンガ大賞」コミックス部門2位、「このマンガがすごい!2018 オトコ編1位」(宝島社)や、「第63回小学館漫画賞」少年向け部門、「マンガ新聞大賞2017」大賞・漫道コバヤシ漫画大賞2017」グランプリなど、数々の漫画賞を受賞している話題作だ。

この情報は、『約束のネバーランド』が表紙を飾った「週刊少年ジャンプ」26号(5月28日発売)にて発表。テレビアニメ化発表のほか、人気キャラクター投票の実施や、エマらのキャラクターデザインラフが公開されているほか、作品の謎に迫る小冊子「約束のネバーランド INVITATION BOOK」が付録になっている。

また今回、エマ、ノーマン、レイのナレーションを使用した「テレビアニメ化決定PV」をYouTubeにて公開。彼女たちを演じるキャストは、後日発表される。