蛭子能収が、5月26日（土）に放送される『無駄だと思ったら…実はスゴかった!〜世代ギャップ前向き解消バラエティ〜』（テレビ東京系、13:00～）で、人生初の断食ダイエットに挑戦することがわかった。

同番組は、ヒロミとカズレーザー（メイプル超合金）をMCに迎え、世の中の人たちが「無駄だ！」と感じることを街角で徹底調査。すると「性別・世代」が違えば無駄に感じることが異なることがわかってきた。お父さん・お母さん・娘・息子、 それぞれの立場が違えば無駄だと思うことが違う……そのギャップが解消されれば、 家族がもっと仲良くなれるかも？　判定員（疑似家族）として父役に太川陽介、母役に岡江久美子、息子役にハリー杉山、娘役に池田美優を迎え、それぞれの立場の人が無駄だと主張することを深掘りする。

今回の調査で世のお父さん達がお母さん達に対して思っている「無駄なこと」＝「お金のかかる高額なダイエット」が発覚。蛭子も同様で、「お金のかかるダイエット」特に「断食ダイエット」が一番無駄だと感じるといい、「ダイエットをするには物を食べなければいいだけ。 それなのにわざわざお金を払って断食道場にダイエットをしに行く……そういうのはおかしいと思う」と続ける。

はたして、お金を払ってやる断食ダイエットは本当に無駄なのか？　それを検証するため、蛭子は「3泊4日の断食ダイエット合宿」に挑戦。70年間、 1日3食を毎日絶対にかかさず食べてきたという蛭子が、人生初の断食に挑戦するわけだが、お金を払ってまで行う断食ダイエットは本当に無駄なのか？　『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』で共演し、蛭子のことをよく知る、太川も驚きの結末が待っていた。

ほかにも「ポイントカードって無駄じゃない？」「寿司の修業って無駄じゃない？」「盆栽って無駄じゃない？」などについて、検証＆判定をしていく。