偉大なる冒険家・植村直己の内面に迫る「劣等感をバネに!」

仕事で悩んだり、壁にぶつかったり……。そんな悩みを解決すべく、歴史上の人物の知恵と行動から探っていく番組『先人たちの底力 知恵泉(ちえいず)』(NHKEテレ、毎週火曜22:00~)。5月8日は、アルピニストの野口健、タレントの磯山さやか、元新聞記者の中出水勲をゲストに招き「サバイバルの極意 植村直己 徹底的に不安がれ!」と題して放送する。

5大陸最高峰登頂や北極圏12000キロ単独犬ぞり走破など数々の偉業を成した冒険家・植村直己(1984年2月13日頃マッキンリー冬期単独登頂時、飛行機との交信を最後に消息を絶つ)。劣等感をバネに冒険を続けたという植村がいつも抱えていたのは不安だったという……。大学の山岳部入部をきっかけに始まった植村の「冒険人生」。しかし当初は、よく転び、周りについていくのも大変だった。しかし、並々ならぬ努力で頭角をあらわす。植村自身も冒険によって自分の弱さや劣等感をはねのけられる魅力にはまり、さまざまなチャレンジを重ねることになる。大学時代に2年間同居していた仲間が明かす「素の植村」や、野口が推測するマッキンリー挑戦時の植村の内面について紹介する。