名門・千葉敬愛高校ダンス部の1年生に完全密着!

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5月11日放送の『スポーツクロス』(BS朝日、毎週金曜23:30~)は、全国高校ダンス部選手権など数々の大会で入賞を果たしてきた名門、千葉敬愛高校ダンス部を特集する。

2012年に中学校の体育の授業で必修化されたダンス。その影響もあり、去年までの10年間で、ダンス部のある高校は900校から1800校に倍増しているという。そこで番組では、人気急上昇中の競技に情熱を燃やす、創部16年の名門・千葉敬愛高校ダンス部の1年生に完全密着した。

目指すは、東日本の頂点を決める大舞台、通称・春高ダンスでの優勝。取材を始めたのは1月で、3年生は既に引退。部員は42名。そのうち14名が1年生となっている。去年、大阪・登美丘高校の“バブリーダンス”が注目されたが、そのきっかけとなったのが、高校日本一を決める夏高ダンスだ。

そのおよそ4カ月前に行われる春高ダンスは、東日本・中日本・西日本の各地域で頂点を決める大会で1年生のみが出場する新人戦。千葉敬愛高校は2014年に優勝、以降4年連続入賞を果たしており、4年ぶりの優勝を狙う。1年生チームを率いるのは、瀧澤遥香さん。リーダーであり、振付を考える役割も務めている。春高優勝へ向け練習にも熱が入りますが、先輩からの厳しい指摘、のしかかる名門の重圧、思いがけないトラブル、そこにはいくつもの壁が……。1年間の集大成。わずか2分のダンスに込めた熱い想い。その先に待っていたものとは?

フィールドキャスター・高柳愛実による部活応援企画「高柳愛実のGO!GO!部活」は、前回に引き続き、世界大会での優勝を誇る強豪・狛江第二中学校ダブルダッチ部に潜入。今回は、世界トップレベルの華やかなパフォーマンスを取材し、この競技の奥深さに迫る。

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