ドッキリを知り尽くした芸能人が、芸能人を引っかける珠玉のドッキリを本気で考案する『芸能人が本気で考えた!ドッキリさせちゃうぞGP』(フジテレビ系)が、4月6日(金)19時より放送される。
東野幸治、ウエンツ瑛士がMCを務める同番組では、ヒロミ、堀内健(ネプチューン)、坂上忍、阿部祐二、阿部桃子、峯岸みなみ(AKB48)といったドッキリを知り尽くした芸能人がクリエイターとなり、芸能人を引っかける珠玉のドッキリを本気で考案。市川右團次、東出昌大、小島瑠璃子、河北麻友子、浜口京子が審査員を務める。ドッキリゲストには堺正章、小宮浩信(三四郎)、春日俊彰(オードリー)が登場する。
1970~90年代に一世を風靡した『スターどっきり(秘)報告』の時代からドッキリに精通してきたヒロミは、毎回あまりにもリアルすぎるドッキリを考えているが、今回も究極のドッキリを用意する。また、自由人すぎるあまり、東野に「もう来ないで!」とまで言われた堀内も、今回も、お得意の“いきなりドッキリ”を張り巡らせる。さらに、阿部祐二・桃子親子が考えたのは“親孝行ドッキリ”。番組初の感動ドッキリで、見る人をほっこりさせる。そして怖い物知らずの峯岸は、紅白歌合戦出場歌手をドッキリの世界に誘う。ドッキリにひっかかったことのない大御所たちの摩訶不思議なリアクションとは? さらに今回は、坂上が緊急参戦して堺とタッグを組み、ウエンツに壮大なドッキリを仕掛ける。
そんな芸能人たちが“リアルガチ”で考えたドッキリの中で、最優秀作品賞に輝くのはどの作品なのか?