サッカーW杯ロシア大会に向けた最後の代表サバイバルマッチとなる『キリンチャレンジカップ2018 in EUROPE 日本×ウクライナ』が、3月27日(火)21時15分よりフジテレビ系にて独占生中継される。
ハリルホジッチ監督のもと、昨年8月31日にオーストラリアを下し、6大会連続のW杯出場を決めた日本代表。W杯ロシア大会までおよそ3か月となった今、本戦はW杯メンバー入りへの“最後のアピールの場”となる。
国内組のみで戦った昨年12月の東アジアE-1サッカー選手権では、優勝決定戦で韓国相手に4失点を喫し完敗。大きな課題を残したが、今回は海外を舞台に戦う選手たちも集結した、W杯メンバーへのサバイバルマッチとなる。
対戦相手はFIFAランキング35位のウクライナ。ベルギー・リエージュで行われる試合は、W杯の3戦目で戦うポーランドを想定した相手でもある。選手個人のアピールに加え、チームとしてどのような戦いを見せるのか(※ランキングは3月22日現在)。
日本代表メンバーは以下の通り。
GK:川島永嗣 メス(フランス)
東口順昭 ガンバ大阪
中村航輔 柏レイソル
DF:長友佑都 ガラタサライ(トルコ)
槙野智章 浦和レッズ
森重真人 FC東京
宇賀神友弥 浦和レッズ
酒井高徳 ハンブルガーSV(ドイツ)
車屋紳太郎 川崎フロンターレ
昌子源 鹿島アントラーズ
遠藤航 浦和レッズ
植田直通 鹿島アントラーズ
MF:長谷部誠 フランクフルト(ドイツ)
山口蛍 セレッソ大阪
森岡亮太 アンデルレヒト(ベルギー)
柴崎岳 ヘタフェ(スペイン)
大島僚太 川崎フロンターレ
三竿健斗 鹿島アントラーズ
FW:本田圭佑 パチューカ(メキシコ)
小林悠 川崎フロンターレ
大迫勇也 ケルン(ドイツ)
原口元気 デュッセルドルフ(ドイツ)
宇佐美貴史 デュッセルドルフ(ドイツ)
杉本健勇 セレッソ大阪
久保裕也 ゲント(ベルギー)
中島翔哉 ポルティモネンセ(ポルトガル)
(選手情報は3月22日現在)