マツコ&有働アナ、AIとともに日本人の“働き方”を丸裸に

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マツコ・デラックスとNHKの有働由美子アナウンサーがタッグを組む『NHKスペシャル AIに聞いてみた どうすんのよ!?ニッポン~第2回「働き方」どうすんのよ!?~(仮)』(NHK総合)が、3月3日(土)21時5分から放送される。

NHKが独自に開発したAI(人工知能 )を駆使して、日本が直面する課題の解決策を探るシリーズ「AIに聞いてみた」。2017年7月に放送された第1回では、AIの分析結果から導かれた歯に衣着せぬ提言と、マツコ&有働アナとの真っ向勝負が大きな話題になった。

今回の第2回は、今話題の「働き方」がテーマ。「長時間労働をどう防ぐか」「どうやったら仕事の効率が上がるのか」など、国会や企業、家庭で議論が巻き起こっている働き方改革だが、なかなか根本的な解決策がない状態。その難問に対する答えをはじき出すため、「AIひろし」が格段にパワーアップ。働き方に関する個人データをのべ21万人分投入して、日本人の働き方を丸裸にしていく。

そして、最新のセンサー機器を用いた実験も敢行。ある会社の社員50名を一日13時間2か月間完全に調査し、膨大なデータを解析すると、「一日??時間以上働くと生産性が上がる」「お金がなくても仕事に満足するには、蛇口をこまめに閉めるな」など、驚きの提言の数々が明らかになる。