広瀬すず主演『anone』第7話、ニセ札作りを強要された亜乃音たちは…

広瀬すずが主演を務めるドラマ『anone』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)の第7話が、2月28日に放送される。

本作は、ドラマ『Mother』『Woman』という二つの感動作を手掛けた坂元裕二が5年ぶりに日本テレビで脚本を務める3作目のオリジナルドラマ。「生きることの意味とは?」「人が生きる上でほんとうに必要なものは何か?」を人々に問いかける。

広瀬が演じるのは、家族を失い社会からもはぐれてしまい、生きる方法さえ見失ってしまった少女・辻沢ハリカ。老齢の女性・林田亜乃音(田中裕子)と出会い、欺かれ、裏切られ、人を信じる心さえなくしてしまっていた2人が、やがて何かを感じあい、ニセモノの家族、ニセモノの人生、ニセモノの記憶という“ニセモノ”の日々から、やがて真実の人間愛を見つけていく姿が描かれる。

先週の放送で、亜乃音の家で共に暮らすこととなったハリカ、るい子(小林聡美)、舵(阿部サダヲ)。このまま幸せな日々が続くかと思いきや、4人の前に理市(瑛太)が現れ、ニセ札作りに誘われる。かつて、亜乃音の娘・玲(江口のりこ)のアパートで死者を出した火事の本当の原因が、玲の息子・陽人(守永伊吹)の悪気のない行動にあったことを理市から知らされ、脅迫を受けた亜乃音。自分の罪に気づいていない陽人と玲を守るために、ニセ札作りへの協力を決める。亜乃音に義理を感じるるい子と、物を作ること自体に魅力を感じている舵の協力を断れない亜乃音だが、ハリカだけは犯罪に巻き込むまいと、ニセ札作りを隠すことに……。

そんな中、余命1年と宣告された彦星(清水尋也)に最先端の医療を受けさせるために、ハリカが大金を必要としていることを知った亜乃音は、ニセ札作りに惹かれるハリカを表面上は諭しながらも、心の中に葛藤を抱える。

そして、夜勤のアルバイトも始めたハリカが睡眠時間を削って1800円の時給を手にしようと働く中、林田印刷所では、理市の主導による「機械と人を騙すことのできる完全なニセ札」作りの研究が始まる……。