バレエファン歓喜!気鋭の振付家ウェイン・マクレガー作品「ウルフ・ワークス」が映像化

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2月18日(日)24時から放送の『プレミアムシアター』では、英国ロイヤル・バレエ「ウルフ・ワークス」と、シュツットガルト・バレエ「ロメオとジュリエット」(再放送)をおくる。

この「ウルフ・ワークス」は、ヴァージニア・ウルフの小説にインスパイアされたバレエ三部作。2015年に初演され、英国内で数々の賞に輝いた気鋭の振付家ウェイン・マクレガーの作品の待望の再演を収録。英国ロイヤルバレエ団でプリンシパルとして活躍する高田茜も重要な役で登場している。

そして、世界中のバレエ・ファンが映像化を待ち望んできたという、「演劇的バレエの天才」と称されるイギリス人振付家ジョン・クランコ(1927-1973)の作品から「ロメオとジュリエット」を、国際共同制作で世界初の映像化。主役に人気プリンシパルが配されたほか、80歳を迎えたクランコのミューズ、マリシア・ハイデがジュリエットの乳母役で出演。ほかにも、バレエ団のレジェンドが重要な役で登場する。