山﨑賢人、香港ロケを敢行!主演ドラマ『トドメの接吻』急展開

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山﨑賢人主演の連続ドラマ『トドメの接吻』(日本テレビ系、毎週日曜22:30~)。2月11日放送の第6話では、山﨑演じる主人公・堂島旺太郎がついに香港へ渡る。

本作は、謎の女に“死の接吻”で殺される度にタイムリープをするNo.1ホストが、殺される理由や女の正体を追っていく“邪道ラブストーリー”。旺太郎は、歌舞伎町のホストクラブ「ナルキッソス」で源氏名「エイト」を名乗るNo.1ホスト。女性を手玉にとるクズ男で、12年前のある事件をきっかけに人を愛さなくなり、成り上がることだけを追っている孤高の男だ。

第4話では、“完璧紳士”だと思われていた並樹尊氏(新田真剣佑)が実は12年前、旺太郎の父・旺(光石研)が犯人とされた豪華客船沈没事故の真犯人だとわかり、それを知る養父・尊(山田明郷)を見殺しにするという、最も衝撃的な展開を見せた。

そして第5話では、残された事故の証拠をめぐり、いよいよ旺太郎VS尊氏の火蓋が切って落とされたが、第6話では、「父が香港にいる」という情報を掴んだ旺太郎が、海を渡り、沈没事故の真相を究明することに。

今回ロケが行われたのは、香港のプロムナード。ドラマが、カンボジア、香港、インドネシア、フィリピン、シンガポール、タイといった6つの国と地域で同時放送されていることもあり、行き交う観光客は、突然の山﨑の登場に驚きながらも、その真剣な姿を、息を飲むように見守っていた。また劇中では、旺太郎が香港の人から怒鳴られるシーンがあるが、監督からの熱血指導により彼の演技にも一層熱が入った。対する旺太郎のリアクションが見どころとなる。

父を捜しに香港の海運会社を訪ねた旺太郎は、果たして香港で父に会うことができるのか? そして、クルーズ船「プロメテウス」の沈没事故の真相は解明するのか? ラストでは、ドラマ始まって以来のビッグインパクトが起きる。

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