綾瀬はるかの大河ファンタジー『精霊の守り人』最終回でバルサとタンダは…

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綾瀬はるかがクールなアクションを披露している大河ファンタジー『精霊の守り人~最終章~』(NHK総合、毎週土曜21:00~)が、1月27日の放送で最終回を迎える。

『精霊の守り人』は、作家・上橋菜穂子によるファンタジー小説を、2016年から3シーズンにわたって放送してきたドラマシリーズ。短槍使いの女用心棒・バルサ(綾瀬)が、ひょんなことから、新ヨゴ皇国の第二皇子チャグム(板垣瑞生)を助け、彼を守るために奮闘していく物語。綾瀬は主人公のバルサとして、第1シーズンから華麗なアクションを繰り広げてきた。

第3シーズンの最終回「旅立ち」。バルサと捕らわれの身であるタンダ(東出昌大)は、魂をトロガイ(高島礼子)の元に飛ばし、ナユグに春がきたことを伝え、光の鳥を飛ばし人びとに早く逃げるよう警告することを提案。

そのさなか、タルシュ帝国が滅びる。やがて一気に濁流が押し寄せ、川の水が増水。大勢の人たちが逃げまどう。そして、物語はクライマックスに。新ヨゴ国の都は消えてなくなるのか? 再び離ればなれになったバルサとタンダは再会できるのだろうか……。